プログラミングとメカニックを学ぶ「タミヤロボットスクール」2コース
子ども向けプログラミング事業を展開するナチュラルスタイルとタミヤは、共同でオリジナルのロボットスクールカリキュラムを開発。5月17日より全国で「タミヤロボットスクール」の展開をスタートする。プログラミングとメカニックの本格的なロボティクス学習を提供する。
東大やMITなどが参加、Amazonロボットコンテスト…名古屋7月
Amazon Robotics LLC(Amazon Robotics)が開催するロボットコンテスト「アマゾン・ロボティクス・チャレンジ」が、7月27日~30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)にて行われる「ロボカップ2017名古屋世界大会」内にて開催される。
個性豊かな「ロボット」名古屋に大集合、特別展前売り5/13開始
名古屋テレビ放送(メ~テレ)は、名古屋市科学館、読売新聞社との共催で、日々進化を遂げるロボットの過去、現在、未来を紹介する特別展「ロボットってなんだろう?」を開催する。会期は7月15日~9月3日の45日間で、5月13日より前売り券を発売する。
【大学受験2018】立命館大、環境都市工学科を設置…理工学部2学科を統合
立命館大学は2018年4月、理工学部に環境都市工学科を設置する。現在の都市システム工学科と環境システム工学科を統合する。入学定員は166名。同大学では環境都市工学科スペシャルサイトを開設している。
【夏休み2017】化学工学会、水素エネルギー施設見学に高校生50名募集
化学工学会は、高校生を対象とした「高校生のための施設見学会」を8月1日に開催する。2017年は千代田化工建設を訪問し、水素エネルギー供給システム「SPERA(スペラ)水素」の施設見学や技術の詳しい説明を聞くことができる。定員は50名。
【大学受験2018】早大法118万円・明大政経129万円など初年度納付金一覧
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月19日、「2017年度入学分 大学・短大納付金一覧」を公開した。全国の大学・短大の初年度納付金を一覧でまとめており、志望校選びの参考情報として活用できる。
理学と工学の違いをラーメンで解説、理科大が中高生向け特設サイト
東京理科大学は4月18日、理工系を目指す中高生向けの特設Webサイト「リガクノカケラ」を開設した。理学と工学の違い、基礎系と応用系の違いなどをわかりやすく解説しており、学科選びのヒントにしてほしいという。
東京理科大、5言語対応のゲーム感覚Webサイト「DISCOVER TUS」開設
東京理科大学は、入学を検討する日本および海外の中高生や学生に向けて、大学の特長をわかりやすく伝えることを目的とした特設Webサイト「DISCOVER TUS」を4月14日に開設した。
向井千秋氏も登壇、中高生対象リケジョ応援イベント5/27
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は5月27日、「進路で人生どう変わる?理系で広がる私の未来」を東京都千代田区の一橋講堂で開催する。女子中高生や保護者、教員が対象。定員は300名で、Webサイトより申込みを受け付けている。
STEAM KIDSプロジェクト発足、CANVASのキックオフイベント5/27・28
CANVASは5月27日・28日の2日間、科学・技術・工学・芸術・数学を土台にした、分野横断型の新しい学びのプロジェクト「STEAM KIDS」キックオフイベントを開催する。対象は3歳から大人まで。イベントに興味関心のある者なら誰でも参加できる。
【大学受験2017】国立大学の欠員補充2次募集、筑波技術大など3校
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2017年度(平成29年度)国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月23日時点で茨城大学と静岡大学、筑波技術大学の3校が募集している。
研究室や実験現場を見学、東北大学理学部「ぶらりがく」4/1・5
東北大学は、普段は見られない研究室や実験現場を見学できる理学部キャンパスツアー「ぶらりがく」を、4月1日と4月5日の2回、東北大学理学研究科内で開催する。いずれも参加費は無料。参加を希望する場合は、申込みフォームから必要事項を記入のうえ、申し込むこと。
【春休み2017】女子中高生向け「ガールズサイエンスカフェ」同志社大3/25
同志社大学は3月25日、女子中高生と保護者が対象の「ガールズサイエンスカフェ」を開催する。先輩である女子大学生・院生とともに「科学を学ぶ私の未来」「国際的に活躍する理系の将来」などについて、意見交換を実施。入場料は無料。
【春休み2017】お茶の水女子大、リケジョを知るシンポジウム3/25
お茶の水女子大学では3月25日、理系女性教育開発共同機構の活動の一環として、女子中高生を対象としたシンポジウムを開催する。女性研究者の体験を聞き、サイエンスを学ぶ意義を伝える。参加費は無料。
中学の理数授業減少で研究開発力低下…神戸大・同志社大が明らかに
神戸大学と同志社大学の研究グループは2月24日、中学校時代の理数系科目の授業時間の減少が、近年指摘されている日本の研究開発力低下の一因であることを初めて実証的に明らかにしたことを公表した。研究によって理数教育の見直しに役立つ知見が得られたことになる。
高専生による報告会「社会実装教育フォーラム」3/3・4
KOSEN発“イノベーティブ・ジャパン”プロジェクトは3月3日・4日、「社会実装プロジェクト 社会実装教育フォーラム」を開催する。プロジェクトに1年間取り組んだ学生が最終報告を行い、プロセスを教育的観点から評価する。観覧の申込みはWebサイトより受け付けている。

