学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月6日は麗澤大学、明治大学、大阪工業大学、関西外国語大学の情報を紹介する。麗澤大学が学内合同企業説明会を開催など。
ヤナセとEMGマーケティング(東燃ゼネラルグループ)は、オリジナルデザインを募集して実際にスペシャルカーを制作する、学生を対象としたコンテスト「ヤナセ100周年記念、こんなメルセデスに乗りたい!」を開催している。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。2月23日は聖学院大学、大妻女子大学、明治大学、日本映画大学、京都産業大学、金沢工業大学、北海道情報大学、千葉工業大学、杏林大学、大阪国際大学の情報を紹介する。
河合塾は2月6日、2015年度入試情報として大学入試センター試験概況の分析を発表した。7科目の平均点は文系が上昇し、理系は前年並み。7科目受験者の成績分布では、文系の低得点者層が減少し、理系の高得点者層が増加した。
河合塾は2月5日、2015年度入試情報として国公立大学志願状況の速報分析を発表した。学部系統では「文低理高」に歯止めがかかり、医療系などが人気低調だった。難関国立大の志願者は、東大が前年並みだったほか、名大や阪大で増加、京大や九大で減少した。
河合塾は1月22日、大学入試センター試験の受験者データを基に分析した国公立大学の志望動向を発表した。センター試験の平均点は、国語が大きく上昇した一方、数学や地理などで下がり、文理で明暗がわかれたが、国公立大出願予定者に大きな変化はないという。
日本自動車工業会(自工会)は12月18日、高校生などを対象とした「めざせ!未来のエンジニア~理系女子・男子応援プロジェクト~」を展開する。理工系に対する興味・関心の低下が指摘される中、理系への進学意欲を掘り起こすことを目的としているという。
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
トヨタ自動車はトヨタグループ9社と共に、自動車業界・エンジニアの魅力を伝える活動を通じた、理系女子学生の増加や、理系女子学生のキャリア構築支援をねらいとした「一般財団法人トヨタ女性技術者育成基金」を設立することを発表した。
カワイイ×カガクは、理工系女子大学生を対象にICTやコンピュータサイエンスを使った仕事を紹介するキャリアイベントを12月13日、Google東京オフィスで開催する。参加は無料、事前申込制となっている。
芝浦工業大学は2日、針を使わずに気泡の圧力で、試薬や遺伝子までも体内に届けることのできる、新しい「針なし注射器」の開発に成功したことを発表した。同大学の機械工学科の山西陽子准教授が開発した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月2日は神奈川大学、千葉工業大学、立命館大学、大阪工業大学、阪南大学の情報を紹介する。
中高一貫教育の大阪市立咲くやこの花中学校は、「ものづくり(理工)」「スポーツ」「言語」「芸術(美術・デザイン)」の4分野における平成27年度入学志願者を募集する。出願期日は2015年1月5日、6日。
日本工業大学ものづくり環境学科および創造システム工学科では、12月20日(土)、高校生を対象とした「化学・環境・バイオサイエンススクール」を開催する。参加費は無料、12月13日(土)までの事前申込制。
「最近は工具も使えない工学部系の学生が増えている。このままでは日本のものづくりが廃れてしまう。スマホ世代の若者にどうやってものづくりを教えていくか」。岩手県一関市に本社を構えるモディーは、そんな危機感から教材用の小型EV「PIUS(ピウス)」をつくった。
内閣府男女共同参画局は、中学生から大学生を対象としたイベント「あなたが創る未来に向けて~理系の資格と仕事~」を12月21日、 愛知大学名古屋キャンパスで開催する。参加は無料、事前申し込みが必要で、定員は先着200名となっている。