北海道大学とトヨタ自動車、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)は11月10日、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功したと発表した。
ポルシェは東京モーターショー15において、『911カレラ4』をワールドプレミアした。4WDのトラクションとグリップにより、路面状況や天候状況に関係なく傑出したパフォーマンスを発揮させることが可能になったという。
ヤマハ発動機「TRICITY(トリシティ)」のファンサイト「LMW部」の調査によると、乗り物に期待することや乗り物に対して未来を感じる要素などについて男女間で違いがあることがわかった。女性は機能やデザイン面よりも、環境性能の高さなどを重要視する傾向にあるようだ。
東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」のキッズ・ワークショップの内容が、10月16日に発表された。地球環境の大切さ、モノづくりへの関心、これからのクルマ社会への理解など、遊びながら学べる体験型のプログラムだ。
埼玉県は10月16日から18日の期間、イオンレイクタウンで開催される参加型環境イベント「Act Green ECO WEEK 2015」に出展する。次世代自動車や埼玉の生きものの展示や、フリーマーケット、工作教室など家族で楽しめるエコイベントだ。
ヴァレオは、世界の学生を対象とした「第3回ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」の募集を開始した。最終選考に残ったチームは、2016年10月にパリで自分たちのプロジェクトを「ヴァレオ・イノベーション・チャレンジ」の審査員団に発表する。
モノづくりが体感できる新遊園地エリア「グッジョバ!!」が2016年3月、よみうりランドに誕生する。文具エリアではコクヨとのコラボレーションにより、アスレチックをしながらノート作りを知ることのできるアトラクションが誕生する。
山形県立米沢工業高校はEV関連の展示会「EVEX」にユニークなEVを出品した。高校生が一から手づくりしたもので、設計から5年、製作を開始してから3年かけてようやく完成させた。関わった高校生は延べ50人に上るという。
首都高速道路は、若者を対象とした企画コンペティション「Drive Rebranding Contest~首都高のドライブ体験をリブランディングする~」を実施し、若者が首都高をドライブしたくなる企画アイデアを10月5日より募集する。
JAF(日本自動車連盟)は、身近なエコをテーマとする「JAFみんなのエコ川柳」を2016年2月15日まで募集する。
東京都八王子市の専門学校 トヨタ東京自動車大学校は、10月31日・11月1日の2日間、「第23回トヨタ東自大学園祭2015」を開催する。
トヨタ自動車は、クルマやものづくりの楽しさを子どもたちに体感してもらうためのイベント「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催すると発表した。
首都高速道路は10月3日、首都高速道路 高速湾岸線 大黒パーキングエリアで「首都高 働く車 IN 大黒PA」を開催する。首都高の維持管理作業車両の展示や、体験乗車などが行われる。
マザーファーストが運営するアンケートサービス「ママタントリサーチ部」は、20代~30代の現役ママを対象に、移動手段についての調査を実施。その結果を発表した。
10月24日・25日の2日間、お台場野外特設会場にて、約200台のキャンピングカーが展示・販売される「お台場キャンピングカーフェア2015」が開催される。
日本RV協会は、日本のキャンピングカーユーザーを対象に、子どもや孫とどのようなキャンピングカー旅行を楽しんでいるかのWebアンケートを実施。その調査結果を発表した。