日本自動車会議所は、体験型交通安全イベント「交通安全。アクション2015」を5月16日・17日の2日間、MEGA WEB(メガウェブ)で開催する。「家族で広げよう!交通安全」をテーマに交通安全意識の高揚と啓発活動を行う。
JAF(日本自動車連盟)と日本赤十字社は、「世界交通安全週間」のスペシャルイベントとして「ハローキティと学ぶ交通安全と応急手当」を5月9日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)にて開催する。
今年のゴールデンウィークは日の並びも良く、故郷への帰省や観光地に向かう車で大渋滞が予測される。日本道路交通情報センターによると、高速道路では下り線が5月2日-3日、上り線は5月3日-5日に10km以上の渋滞が多く発生するという。
住友ゴム工業は、4月4日に全国47都道府県53会場で実施した「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施したところ、タイヤの整備不良率が全点検台数の37.0%だったと発表した。
ホンダは4月23日、5代目となる新型『ステップワゴン』を24日に発売すると発表した。2009年以来の全面改良であり、エンジンは従来の2.0リットルから1.5リットルターボに変更した。
モリタグループは4月23日、全国の小学生を対象に開催した「第10回未来の消防車アイデアコンテスト」の審査結果を発表した。審査の結果、大阪府吹田市在住の小学5年生(応募当時)、櫻井陽一朗くんの作品が最優秀賞に選ばれた。
アップリカ・チルドレンズプロダクツは、ISOFIXシステム対応の回転式チャイルドシート「クルリラ」を5月29日より発売する。赤ちゃんの首やおなかの負担を考慮し、足があがり過ぎない自然な姿勢を実現する。
日産自動車は、4月25日から5月6日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて「ゴールデンウィーク・ファミリーイベント」を開催する。日産の環境技術を楽しく学ぶわくわくエコスクールやウルトラマンギンガS 握手会など、家族で楽しめるさまざまなコンテンツを実施する。
岐阜大学の金型創成技術研究センターは4月15日、炭素繊維織物で強化した樹脂製歯車をセントラルファインツールと共同開発したと発表した。両者は今後、製造コストや製品強度についての具体的な検証を開始。
11・12日に東京お台場で開催された「モータースポーツ2015 フェスティバル イン お台場」に、スーパー耐久でKONDO Racingとコラボして参戦中の日産自動車大学校がブースを出展した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは4月8日、欧州向けの新型『Cクラス』に新グレードを設定すると発表した。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー15で初公開する新型『マリブ』。同車には、免許を取得したばかりの子どもを持つ親を安心させるシステムが、自動車メーカーで初めて導入される。
昭文社は、初めてのキャンプに挑戦するファミリー向けのガイドブック「親子でチャレンジ!オートキャンプ」首都圏発版、京阪神・名古屋発版を、4月6日より発売する。
電気自動車普及協会(APEV)は30日、東京大学で「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」のキックオフ記者発表会をおこなった。このコンテストは18歳以上の学生を対象にしたもので、APEVが主催。2013年に第1回が開催され、今回が2回目となる。
ベネッセが展開するYouTube公式チャンネル「しまじろうチャンネル」にアップされた動画に、テスラモーターズの「モデル S」をベースとした「しまじろうカー2」が登場。テスラの“プレミアムEV”が、原形をとどめぬ変身ぶりを見せ、子どもたちの注目を集めている。
ホンダは3月16日、燃料電池車(FCV)や電気自動車から家庭などへ電力供給を行うことができるV2H(ビークル・トゥ・ホーム)対応のDC普通充電器『HEH55』をさいたま市立太田小学校に同市と共同で設置した。HEH55の初の導入事例となる。