「最近は工具も使えない工学部系の学生が増えている。このままでは日本のものづくりが廃れてしまう。スマホ世代の若者にどうやってものづくりを教えていくか」。岩手県一関市に本社を構えるモディーは、そんな危機感から教材用の小型EV「PIUS(ピウス)」をつくった。
タカラトミーマーケティングは、カワダが発売している「ナノブロック」の車体にBluetoothLEを搭載し、スマートフォンでの操作を可能とした無線コントロールカー『ナノブロックモーション チョロQ』4種を12月11日から発売する。
トヨタ自動車は、12月13日(土)、トヨタ会館(愛知県豊田市)にてクリスマスイベント「クリスマスinトヨタ会館2014」を開催する。入場は無料。小学生以下にはプレゼントも配布される。
クリスマス、大掃除、年末年始、帰省……。11月から翌年1月にかけては、家族みんなで出かけるシーンも多くなる。小さな子どもを抱えるファミリーは、鉄道や航空といった公共交通を避け、マイカーを利用する機会もグッと増えてくる。
日産自動車は、12月2日から2015年1月12日の期間、日産グローバル本社ギャラリーにて「冬休みファミリーイベント」を開催する。イベントの参加は無料。
イードは10月31日、専門ジャンルに特化したスマートフォン向けニュースアプリプラットフォーム『amber(アンバー)』を開発。第1弾として、自動車ジャンルに特化したAndroid版アプリ『amber 車ニュース』をリリースした。
資源エネルギー庁が10月22日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月20日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から1.4円下落し、1リットル当たり163.9円となった。
ママハピと東京トヨペットは、家族向け体験型イベント「ママハピEXPO~ママのはたらくと子どもの教育を応援~」を12月6日・7日にMEGA WEBで開催する。
子どもが生まれたことで、32.7%が「車を買換え」、22.8%が「車を新たに購入」、4.0%が「車を買い足し」しており、子育て家族の車の所有率は76.4%に上ることが、ブライト・ウェイの調査結果より明らかになった。
ブライト・ウェイが発行する育児情報誌「miku」は、家族が増えることで自動車などの持ち物に変化があったかのアンケートを実施。その結果を発表した。
MEGA WEB(メガウェブ)は、屋内コース「ライドスタジオ」1周年記念企画の第1弾として「カマッテあおぞら走行」を10月26日に開催する。屋内とは一味違い、外の風を感じながら運転できるので、より自動車に近い体験ができる。
デザイン本部長が、自社のデザインについて語る。そんな贅沢な授業が東京大学で開催された。本郷キャンパスで10月9日に行われたのは、トヨタデザイン本部長とレクサスインターナショナルのプレジデントを務める福市得雄取締役・専務役員による「出張授業」。
自動車教習所ファインモータースクールは、教習所施設を地域に一般開放し、「見て乗って体験して、楽しく学ぼう!」をテーマに、「親子交通安全フェスティバル」を10月19日に大宮校、26日に指扇校で開催する。参加費は無料。
マツダは、日本の自動車産業に関する学習支援を目的に、11月3日に小学生・中学生を対象とした「船積み見学会」を開催。防府工場での開催は2013年に続いて今年で2回目となる。
警察庁交通局は10月6日、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ10人(-8.3%)減の111人と、過去10年で2番目に低い数字となった。
日本自動車輸入組合が発表した2014年度上半期(4~9月)のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが2万7014台(10.7%減)を販売し、全輸入車ブランドで3年連続、外国メーカー車では9年連続トップとなった。