大阪市立大学複合先端研究機構人工光合成研究センター所長である天尾豊教授らのグループは、マツダの技術研究所との共同研究で、太陽光エネルギーを利用して自動車用燃料としてのエタノールを生成できる、新たな人工光合成技術の開発に成功した。
三菱自動車は、7月20日から12月10日までの期間、自動車産業全般に関するさまざまな質問を、フリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する「2015年 小学生自動車相談室」を、お客様相談センター内に開設する。
7月11日・12日の2日間、富山県のネッツトヨタノヴェルとやまにて「ノヴェル キッズドリームプロジェクト」が開催された。同イベントは、子どもたちが環境に優しい水性塗料について学びながら、自動車の塗装体験を行うというもの。
富士重工業は、7月18日から8月31日まで、東京都港区/江東区で開催される「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」において、「スバル アクティブライフスクエア in お台場夢大陸」を開催する。
トヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」では、7月19日から8月30日まで「MEGA WEB夏休みイベント~AKB48 Team8と思い出を作ろう~」を開催する。AKB48 Team8とのコラボイベントや実験教室、ロボットパークなど、さまざまなイベントが実施される。
日産自動車の横浜工場(横浜市神奈川)では、エンジン生産ラインの工場見学を受け付けている。工場見学のほか、「日産エンジンミュージアム」を含み見学費はすべて無料。所要時間は約2時間で、事前申込み制。参加者には、工場見学記念「トミカ」もプレゼントされる。
警察庁は7月8日、「子供を守るチャイルドシート」と題した特集ページをホームページ上に掲載した。チャイルドシートの使用状況、使用しない場合の危険性などをわかりやすくまとめている。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁が全国で調査したところ、チャイルドシートが義務付けられている6歳未満の使用率は8年連続上昇の62.7%、4歳までの使用率は過去最高となるものの、5歳の使用率は2014年よりも低下していることがわかった。
工学院大学ソーラーカープロジェクトチームは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(WSC)2015」に参戦すると発表した。同チームがWSCに参戦するのは今回が2回目。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月2日、新たなチャイルドシートのコンセプトモデル、「エクセレンス・チャイルドシート」を発表した。助手席を取り払い、助手席のシートレールの上に、専用の台座を置き、その上にチャイルドシートが固定される。
日産自動社は、7月18日から8月31日に日産グローバル本社ギャラリーにて「夏休みファミリーイベント」を開催する。賞品が当たるクイズラリーや「はたらくクルマ」展や日産&JAF交通安全デーなどが実施される予定。
コンビは、チャイルドシート「ネルーム」全シリーズをリニューアル。ISOFIX固定タイプを8月中旬より、ベルト固定タイプを8月下旬より発売する。
JTBは7月2日、夏休み期間中(7月15日~8月31日)の旅行動向調査結果を発表。2015年の総旅行人数は7,816万人、2014年を上回る過去2番目の人数だという。旅行意欲が高く、国内旅行に増加が目立つ。
旭化成ホームプロダクツは、「ジップロック バッグ」をリニューアルし、7月1日に発売する。発売にあわせ特設Webサイトも開設されており、ジップロックのさまざま使い方が紹介されているほか、抽選で車が当たるキャンペーンが開催される。
モリタは、夏休み特別イベントとして消防車工場の見学会を実施する。場所は、兵庫県三田市にある三田工場。8月25日と27日の開催で、現在応募を受け付けている。締切りは7月15日まで。
レカロチャイルドセーフティは、6月下旬より、ISOFIX対応チャイルドシート「レカロ スタート iZ」を発売する。シートとベースが分離可能なセパレートタイプなので取り付けがしやすく、前向き・後ろ向きの切り替えも簡単だ。