5-18歳と家族も対象「ワイモバ学割」11/29-6/1
ソフトバンクとウィルコム沖縄は2019年11月29日から、基本料が最大13か月間1,000円割引になる「ワイモバ学割」を5歳から18歳を対象に実施する。期間中の契約で、家族も同様の割引対象となる。キャンペーン受付期間は2020年6月1日まで。
小学生の将来就きたい職業、30年前と比較…小学生白書
学研教育総合研究所は、学習研究社(現・学研ホールディングス)が1989年に小学生を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。小学生が将来就きたい職業の1位は、1989年が「保育士・幼稚園教諭」だったのに対し、2018年が「パティシエ(ケーキ屋さん)」だった。
「モチモチの木」の表紙絵をデザインしたスマホ雑貨が登場
絵本『モチモチの木』の登場人物の「豆太」と「じさま」が描かれた印象的な表紙絵をデザインした、スマートフォンカバーと充電器、ワイヤレスチャージャーが登場。幅広い世代に馴染みが深く、印象的なデザインは話題性が高いだけではなく、実用性も高いアイテムだ。
【台風19号】三陸鉄道リアス線、津軽石-宮古間11/28再開
岩手県の三陸鉄道は11月21日、台風19号の影響により運行を見合わせている釜石~宮古間のうち、津軽石(つがるいし)~宮古間9.2kmを11月28日に再開すると発表した。
【年末年始】全国の高速道路渋滞予測、1/2-4に多発
東日本高速道路(NEXCO東日本)と中日本高速道路(NEXCO中日本)、西日本高速道路(NEXCO西日本)、本州四国連絡高速道路(JB本四高速)、日本道路交通情報センターは2019年11月20日、年末年始期間の高速道路における渋滞予測について発表した。
スズキが再リコール、パレット・フレアワゴンなど51万台
スズキは11月21日、軽自動車『パレット』などのブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
首都高、年末年始の渋滞予想…余裕ある利用を呼びかけ
首都高速道路は2019年11月20日、2019年12月の渋滞予想を取りまとめ、渋滞回避を呼びかけた。2019年12月は中旬以降の平日、特に業務交通などが集中する金曜日を中心に渋滞が多くなる見込みだという。あわせて、2020年1月の渋滞予想も公表している。
ケンタッキー、こども食堂などへの食材提供支援を開始
日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は2019年11月、フードバンク横浜を通じて横浜市内のこども食堂などに調理済みの「オリジナルチキン」などを食材として寄贈する取組みを開始した。全国展開する外食企業としては初めての取組みだという。
小中学生の母親、勉強よりも「体づくり」に関心
小中学生の子どもを持つ母親は、勉強より「体づくり」への関心が高いことが、雪印メグミルクが発表した調査結果より明らかになった。特に「身長を伸ばすこと」への関心が高く、男の子の母親の約9割が「子どもの身長は父親以上であってほしい」と考えていた。
2人以上世帯の資産、中央値419万円…前回調査より81万円減
金融広報中央委員会は2019年11月18日、「家計の金融行動に関する世論調査(2019年)」を公表した。2人以上世帯の金融資産保有額は平均値で1,139万円、中央値で419万円。いずれも前回調査より減少した。
女性の職業「出産後も続けるべき」過去最高61%、内閣府調査
内閣府は2019年11月15日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を公表した。女性が職業を持つことについて、「子どもができても、ずっと職業を続けるほうがよい」と答えた人が61.0%に上昇し、過去最高を記録した。
【インフルエンザ19-20】例年よりも早い流行シーズン入り
厚生労働省は2019年11月15日、第45週(11月4日から10日まで)分のインフルエンザの発生状況を発表。定点あたり報告数は流行開始の目安を上回る1.03人で、全国的に流行シーズンに入ったという。例年よりも早い時期の流行入りとなった。
シンポジウム「マイノリティの子どものリアル」12/14
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)は2019年12月14日、SJFアドボカシーカフェ第61回として開催されるシンポジウム「知ってほしい一人ひとりの子どもの声~マイノリティの子どもたちのリアル~」を文京学院大学本郷キャンパスで開催する。
子どもの権利条約に関する意識の低さ浮き彫り「尊重されている」子ども2割弱
国連NGOセーブ・ザ・チルドレンは、15~17歳の子どもと80代までの大人を対象に行った、現在の日本社会における子どもの権利条約の認知度および子どもの権利に関する認識の調査結果を2019年11月14日に発表した。
毎日新聞社、東京五輪の標語募集…賞品は観戦チケット
毎日新聞社は2019年11月14日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を迎えるにあたり、毎日新聞社のキャッチフレーズを募集することを発表した。応募資格は国籍・性別・年齢を問わない。キャッチフレーズは毎日新聞の紙面やWebサイトで使用される。
アトピー見える化アプリ「アトピヨ」かゆみ記録機能を追加
アトピー見える化アプリ「アトピヨ」は、いい皮膚の日にあわせ、2019年11月12日から「かゆみ記録機能」を追加した。これにより、アトピーに伴うかゆみを5段階で簡易記録でき、かゆみの経過を見える化できるようになった。アプリはApp Storeより無料でインストールできる。

