アップリカ、赤ちゃんを360°全方位から守る回転式イス型チャイルドシート発売
アップリカは、新安全規則「R129」適合した日本初の回転式イス型チャイルドシート「クルリラ プラス 360°セーフティー」を2019年3月下旬より発売する。価格は6万4,800円。
段差を効率的に発見する技術、国交省が公募…ベビーカーを使いやすく
国土交通省は2019年3月6日、歩道でベビーカーが乗り越えにくい段差を効率的に発見する新技術を公募すると発表した。
「五月人形を飾らない」約3割、置く場所や片付けなどが理由
0歳~10歳の男児を持つ保護者の30.4%が「こどもの日に五月人形を飾らない」と回答していることが、人形工房「ふらここ」が発表した調査結果より明らかになった。飾らない理由は、「置く場所がない」「飾る場所がない」「片付けが面倒」などがあがった。
イオンのランドセル、見守りサービス「みもり」提供開始
ドリームエリアは2019年3月6日、イオンが販売する「イオンのランドセル2020」に児童見守りサービス「みもり」の提供を開始すると発表した。3月下旬より、全国のイオン店舗で「みもり」の実物大模型と専用ケースの展示を順次開始する。
学校での防災教育は役立つ、被災経験ありでは7割以上…18歳意識調査
日本財団は2019年3月5日、2018年10月からスタートした「18歳の意識調査」の第11回結果を発表した。今回のテーマは災害・防災。多発する災害について、77.6%が「不安」と回答。学校での防災教育は6割以上が役に立つ・立ったと感じており、被災経験者では71.1%にのぼった。
はしか世界で流行、2018年は98か国で前年より増加…ユニセフが警鐘
ユニセフ(国連児童基金)は2019年3月1日、世界ではしかの流行が警戒すべき高いレベルで急増しており、増加数の74%が10か国に集中し、過去にはしか根絶を宣言した国にも拡大していると警鐘を鳴らした。
山口大、海水と淡水の塩分濃度差エネルギーで発電する装置を開発
東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2019」には水素を利用したさまざまな製品、技術が展示されていた。その中で面白い技術を発見した。それは山口県パビリオンにあった塩分濃度差エネルギー(SGE)変換装置だ。
小1の自宅学習、リビングが8割以上…収納に困る物は?
楽天は2019年3月4日、「楽天ママ割 新生活のお悩み調査2019」の結果を発表。入園・入学の時期に8割近くの母親が子どもの物の収納で困っており、小学校で困った物では「ランドセル」がもっとも多い。また、小学1年生の8割以上が「リビング」で自宅学習をしていた。
ワコール「10歳キラキラ白書」イマドキ女子は一生働き続けたい
ワコールは2019年3月1日、10歳を中心とした成長期の女子を対象に実施した意識調査結果をまとめた「10歳キラキラ白書2019年版」を発表した。母親が働いている女子の多くは、「自分も一生働き続けたい」と考えていることがわかった。
育休延長のための“落選狙い”問題…働く主婦の6割「ルールが問題」
しゅふJOB総研は「育休2年と落選狙い」をテーマに働く主婦層にアンケート調査を実施。結果を発表した。半数を超える55.6%は育休を2年まで延長したいと答え、育休延長のためのいわゆる“落選狙い”については60.2%がルールの問題だと考えていることが明らかになった。
子どもの進学のための準備費用は増加傾向、月額平均1万7,474円
高校生までの子ども、または予備校生・浪人生を持つ親が、子どもの進学費用のための備えとして1か月あたり平均1万7,474円支出していることが、ソニー生命保険が発表した調査結果より明らかになった。過去の調査と比較すると年々増加傾向にある。
17の目標から1つを実践しよう「Kanagawa SDGsチャレンジ」2/27-3/25
神奈川県は2019年2月27日から3月25日までの期間、「Kanagawa SDGsチャレンジ2019」を実施する。Instagram(インスタグラム)を使ったキャンペーンで、自身ができるSDGsの取組みを宣言し、実行したようすを投稿。先着2,030人には300円相当のデジタルクーポンが贈呈される。
幼児期の「がんばる力」がその後の学習態度などに影響
幼児期に「がんばる力」が高い子どもほど、小学校低学年で「勉強していてわからないときに、自分で考え、解決しようとする」「大人に言われなくても自分から進んで勉強する」という傾向がみられることが、ベネッセの調査結果より明らかになった。
保活で困ること1位「定員数が確認しづらい」を解消…ママスタ保活リリース
インタースペースが運営するママ向け情報サイト「ママスタジアム」は、保育園探しをサポートするコンテンツ「ママスタ保活」の提供を開始した。保育園活動(保活)経験者のアンケート結果をもとに、希望する駅周辺の“保育定員数”を独自集計して提供する。
名古屋大・スマホGPS情報による個人交通事故対策研究など…自賠責運用益18億円で支援
日本損害保険協会は2019年2月21日、各損害保険会社から拠出される自動車損害賠償責任保険の運用益を活用し、新規5事業を含めた38事業に対し、総額18億5417万円を支援すると発表した。
テレビ番組「ジョブチューン」に登場したコクヨ文具、ここがスゴイ
テレビ番組「ジョブチューン」の2時間スペシャル「ライバル企業のここがスゴイ!」では、文房具メーカー各社がお互いの製品の良いところを褒め合う内容だった。放送中に登場したコクヨの文具について紹介する。

