10代女子が選ぶ、2018年上半期トレンドランキング、ヒト部門1位に芸人
マイナビが運営する10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」は2018年8月28日、「2018年上半期 10代女子が選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位には「ひょっこりはん」、モノ部門の1位には動画アプリ「Tik Tok」が選ばれた。
若者の自殺対策、2018年度下半期のSNS相談実施団体公募…9/10締切
厚生労働省は2018年9月10日まで、「若者に向けた効果的な自殺対策に関する先駆的実践事業(SNS相談に関するさまざまなノウハウの向上に係る実践的事業)」の実施事業者を公募している。採択事業者数は2~3団体を予定しており、1事業あたり上限2,500万円を補助する。
9/1は「防災の日」4人家族が備蓄すべき水・米の量はどのくらい?
9月1日は「防災の日」。4人家族が家庭で備蓄すべき水の量について、約75%が少なく認識していることが、日本気象協会が推進する「トクする!防災」プロジェクトの調査からわかった。また、「ローリングストック」という言葉の意味を知っているのは約4人に1人だった。
埼玉県、夏休み明け前に自殺予防キャンペーン
9月10日の「世界自殺予防デー」および9月10日から16日までの「自殺予防週間」にあわせ、埼玉県は2018年9月1日から30日まで「自殺予防動画広告キャンペーン」を展開する。
子どものいる家庭、53%が非常食の備えなし…備蓄率最多の地方は?
ミドリ安全が実施した調査によると、子どものいる家庭の53.0%が非常食を備えていないことがわかった。非常食の備蓄率は関東地方が58.7%ともっとも高く、中国地方は24.0%ともっとも少なかった。
10月1日は「都民の日」上野動物園など21施設の入園料・観覧料が無料
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、施設の無料公開や記念行事を実施する。東京都生活文化局は2018年8月23日、東京都Webサイトに実施施設の一覧を掲載。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園など21施設の入園料・観覧料が無料となる。
「離れた家族との時間大切にできた」父とリモートワーク
「個人的な事情ではありますが、私は東京でサラリーマンを営みながら、屋久島に家族が住む2重生活を6年以上続けており、1、2か月に一度、島に渡って生活しています。」―inspiで原稿を執筆する「防災訓練生.S」によるリモートワークレポート。
【中学受験】塾と習い事の両立、約9割「できている」
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」を運営するアクセラレーテッドラーニングジャパンが実施した調査によると、塾と習い事を両立できている子どもは約9割にのぼることが明らかになった。
【台風20号】8/23夜、四国・中国・近畿地方に接近…上陸の恐れ
強い台風20号は2018年8月23日正午現在、足摺岬の南東約260キロを北北西に進んでいる。今後、四国の南海上を北上し、23日夜には強い勢力を保ったまま、四国・中国・近畿地方に接近し、上陸する見込み。広い範囲で大荒れの天気となる恐れがある。
タミフル、10代患者への投与再開へ…幅広く注意喚起
厚生労働省は2018年8月3日、「抗インフルエンザウイルス薬の安全対策について」を公表。10代患者へのタミフルの使用を原則差し控える措置について審議を重ねた結果、その必要性が乏しいことから10代患者への投与を再開することを決定した。
7月の熱中症搬送、過去最多5万4,220人…消防庁
消防庁は2018年8月22日、7月の熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表した。全国において7月に熱中症で救急搬送された人は5万4,220人、死亡者数は133人。熱中症による1か月の救急搬送人員数・死亡者数としては、2008年の調査開始以来、過去最多となった。
【台風20号】8/23午後に西日本上陸の恐れ、19号とのダブル台風に警戒
非常に強い台風20号は2018年8月23日午後、西日本にかなり接近し、上陸する恐れがある。24日朝には日本海西部に達し、25日には北海道に近づくと予想されている。台風19号の影響もあり、四国や近畿、東海地方では大雨に警戒が必要だ。
「風しん」患者急増、国立感染症研究所が緊急情報
首都圏で風しん患者が急増しているとして、国立感染症研究所は2018年8月21日、注意を呼び掛ける緊急情報を発表した。先天性風しん症候群の発生リスクがある妊婦をはじめ、風疹の感染拡大を防ぐため、ワクチン接種などの注意や対策を求めている。
子どもの自殺、8月下旬から要注意…24時間体制やLINEを活用した相談窓口も
悩みを抱える子どもは、夏休みが終わる8月下旬から2学期が始まる時期に不安定となる傾向があるという。文部科学省やチャイルドラインなど、さまざまな機関が相談窓口を設置し、子どもや保護者の相談を受け付けている。問題の深刻化を防ぐためにも、ぜひ活用してほしい。
ダイソー「カンペンケース」リコール、怪我する恐れ
大創産業は2018年8月10日、ダイソー店舗で販売したカンペンケース2種について、怪我をする恐れがあることから直ちに使用を中止するよう呼びかける知らせを掲載した。該当商品は着払いで郵送すること。商品代金は後日返金される。
子育て女性の有業率、全年齢層で上昇…1位の都道府県は?
育児をしている女性の有業率がすべての年齢階級で上昇していることが、総務省の「2017年就業構造基本調査」の結果からわかった。都道府県別では、「島根県」81.2%、「福井県」80.6%、「高知県」80.5%などで高い割合を示している。

