「給付型奨学金のおかげで進学できた」3割…あしなが育英会の最新調査
あしなが育英会は2018年10月18日、全奨学生4,225世帯の保護者を対象に行ったアンケート調査の結果について、東京本部にて記者発表を行った。4月に新設した給付型奨学金制度のおかげで進学できた、との回答が31.9%にのぼるなど、遺児家庭の実態などが明らかになった。
羽生結弦、ママの公式スポンサーに就任「感謝の気持ちに気付いて」
P&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手を「ママの公式スポンサー」日本代表アンバサダーに2019年6月まで起用することを決定した。
値札がはがれないイライラを解消、シールはがし専用スプレー
さまざまな商品についている値札のシール。自分の持ち物などに貼っていたステッカー。要らなくなりはがす時、シールの跡が残ってしまいがっかりした経験はありませんか?今回は、そんな悩みを解消し、きれいにはがしてくれるシールはがし用のスプレーを紹介します。
保護者の8割以上「外遊び」減少を実感…公園ルールなど環境面も影響
子ども向けスポーツ・アウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」を主催するYBP PROJECTは、子どもの「外遊び」と「スポーツ」に関する調査を実施。全体の86.3%、東京都に限定すると90.7%の保護者が子どもの「外遊び」が減少したと感じていることがわかった。
平成名前ランキング…女の子の人気は「美咲」、男の子は?
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクスタは2018年10月17日、「平成名前ランキング」を発表した。1989年(平成1年)から2013年(平成25年)のランキングを年ごとに紹介しており、男の子は「翔太」「大翔」、女の子は「美咲」などの名前が人気だった。
日本郵便、指定場所に荷物を置くサービス、3/18から
日本郵便は10月18日、指定場所配達サービスを2019年3月18日から開始すると発表した。
子どもの安全は「ひっそり見守りたい」GPS利用しない小学生64.9%・中高生88.7%
子どもに携帯電話などを持たせている保護者のうち、「GPS機能を利用して位置確認しない」という親が小学生64.9%、中高生88.7%にのぼることが2018年10月17日、オレンジページの調査結果からわかった。「束縛しすぎずひっそり見守りたい」という保護者が7割を占めた。
学校の働き方改革、「変形労働時間制」で休日確保…文科省
文部科学省は平成30年10月15日、中央教育審議会の部会において、学校における働き方改革の今後の方向性案を示した。繁忙期の勤務時間を増やして、長期休業期間中に休日をまとめて確保する「1年単位の変形労働時間制」の導入などが提言された。
風しん患者数、ついに1,000人超え…首都圏中心に流行続く
国立感染症研究所が2018年10月16日に発表した「風しん急増に関する緊急情報」によると、第40週(10月1日~7日)までの風しん患者累積報告数は1,103人と、1,000人を突破した。首都圏を中心に流行が続いており、1週間あたりの患者報告数は5週連続で100人を超えている。
小学校トイレ、主流の和式は「恥ずかしい」「苦手」
学校での排便に約6割の児童が抵抗を感じており、和式トイレが多い学校では「恥ずかしい」などの理由に加えて「和式トイレが苦手」という理由で抵抗を感じることが、小林製薬の調査からわかった。1年生の保護者の8割は入学前の練習を勧めている。
18歳の半数、新聞読まず…情報源の選択は利便性や費用を重視
日本財団は2018年10月15日、10月からスタートした「18歳の意識調査」の第2回結果を発表した。今回のテーマは新聞。18歳の52.5%が新聞を読んでおらず、将来的にも「お金を出して購読しようとは思わない」という回答がもっとも多かった。
東京都、児童虐待防止のLINE相談窓口を設置11/1-14
東京都福祉保健局は、児童虐待を防止するためのLINEを利用した相談窓口「東京 親と子の相談ほっとLINE」を開設する。実施期間は、2018年11月1日から14日まで。対象は、都内に住む子どもと保護者。
地域ブランド調査2018、北海道が10年連続トップ…市区町村1位は?
ブランド総合研究所は2018年10月15日、「地域ブランド調査2018」の結果を発表した。全国でもっとも魅力的な都道府県は「北海道」で10年連続の1位に。市区町村では2年ぶり5度目となる「函館市」が1位に選ばれた。
パズルのように自分だけの線路&道路を作るカーペット「パズカ」
オリジナルマットの製造・販売を行うマティーニアドバンスが、パズルのように組み合わせて遊ぶことができるカーペット「パズカ」の販売を開始した。2種類の絵柄とサイズがあり、セット売りと単品パーツ売りで部屋の広さに合わせて枚数を選べる。1枚900円から(税別)。
「風しん」流行収まらず…累積患者数952人、最多は東京都307人
国立感染症研究所は2018年10月10日、風しん急増に関する新たな緊急情報を発表した。第39週(9月24日~30日)の風しん患者数は134人と4週連続で100人を超え、累積報告数は952人にのぼっている。首都圏で流行が続く一方、首都圏以外にも感染が広がりつつある。
ママが働きやすい社会へ「変えよう、ママリと」プロジェクト…パートナー募集
コネヒトは2018年10月10日、ママが一歩を踏み出しやすい社会の実現のため、「変えよう、ママリと」プロジェクトを始動したことを発表した。第1弾のテーマを「働くこと」とし、今よりママが少しでも働きやすく、活躍できるような「新しい雰囲気づくり」を目指す。

