管理職になりたい女性社員は14.3%…女性が望む働き方とは?
あしたのチームによる「中小企業の女性の働き方に関する調査」の結果が2018年11月29日に発表となり、経営者は女性社員活躍支援に意欲的な一方、女性社員は仕事と家庭の両立への不安がネックとなり、管理職になりたい意向が1割強にとどまることがわかった。
ソニーら研究G、アイボが子どもに与える癒し効果の検証を開始
ソニーと、国立成育医療研究センターこころの診療部児童・思春期リエゾン診療科の田中恭子診療部長ら研究グループは、自律型エンタテインメントロボット“aibo(アイボ)”による小児医療現場における長期療養中の子どもに与える癒し効果の検証を2018年12月より開始する。
ゆうちょアイデア貯金箱コンクール、文部科学大臣賞など240点が決定
ゆうちょ銀行は2018年11月20日、「第43回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の各賞受賞者を決定した。今回は全国から75万8,820人の児童が参加し、入賞作品は240点。2019年1月6日より、全国7か所で入賞作品の展示会が開催される。
年末年始、首都圏の高速道路渋滞ピークは1/2…昨年上回る渋滞予測
NEXCO東日本の関東支社およびNEXCO中日本の東京支社・八王子支社は、首都圏の高速道路における年末年始の渋滞予測を発表した。10km以上の渋滞がもっとも多く発生すると予測される日は、上下線ともに2019年1月2日。渋滞予測区間のほか、渋滞回避も呼びかけている。
夫が平日に家事・育児するほど、妻は出産後も就業継続
夫が平日に家事や育児をする時間が長いほど、妻が出産後も同一就業を継続する割合が高いことが2018年11月28日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査(2012年成年者)」からわかった。就業継続割合は、家事・育児時間「なし」42.3%に対し、「4時間以上」63.2%だった。
大卒の初任給、過去最高20万6,700円…厚労省調査
2018年の新規学卒者の初任給は、大学卒、大学院修士課程修了、高専・短大卒、高校卒いずれの学歴でも前年を上回り、過去最高となったことが2018年11月28日、厚生労働省の「2018年(平成30年)賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果から明らかになった。
奈良市、公営放課後児童クラブでの昼食提供事業「満足」約7割
奈良市は、2018年度の夏休みから公設公営の放課後児童クラブでの昼食(弁当)提供事業を実施している。夏休み期間中の利用率は74.4%。利用した保護者のうち、「満足」「やや満足」と回答したのは合わせて68.1%であった。
約4割は「家族揃っての朝食ない」2018年食生活調査
マルハニチロは2018年11月28日、「今年の食生活に関する調査2018」の結果を公表した。2017年に比べ約7割が「朝食の頻度が増えた」と回答したものの、約4割は「家族揃って朝食を食べることはない」と回答。食生活の実態と意識が明らかになった。
「背タイトル」で選ぶファイル3選
ファイルの背タイトル、ちゃんと使いこなせていますか?ファイルの知られざる機能「背タイトル」に工夫がある商品を紹介します!
もうすぐクリスマス…もらってちょっと嬉しいオススメ文具3選
クリスマスプレゼント。恋人同士や親から子へ贈るのが定番の形ですね。今年は趣向を変えて、ちょっとお世話になったあの人に、文具のクリスマスプレゼントを贈ってみませんか?もらってちょっと嬉しいオススメ文具を紹介します。
来春の一人暮らしに向けて、河合塾が部屋探しのポイント掲載
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年11月22日、一人暮らしを始める学生に向けた「お部屋探しのポイント」を掲載した。下見のチェックポイントや設備用語の解説、Kei-Net特派員によるアドバイスなどをまとめている。
都内でりんご病が流行、感染予防策の徹底を
東京都は2018年11月22日、伝染性紅斑(りんご病)の第46週患者報告数が都の警報基準を超えたため、注意喚起を行った。患者の約71%は6歳以下の小児であることから、家庭や保育所、幼稚園、学校などで感染予防策を徹底するよう呼びかけている。
151匹のポケモンから誰を選ぶ?銀行でも使える実用的はんこ「Pokemon PON」
『ポケットモンスター』より、カントー地方の151匹のポケモンと出会えるはんこ「Pokemon PON」が2018年11月21日より発売した。
「小児科」卒業、医師が考える目安は何歳?
小児科医師の半数が小児科から一般内科への移行時期の目安を「15歳(高校入学ごろ)」と考えていることが、アンテリオが2018年11月22日に発表した調査結果より明らかとなった。
子ども連れが移動しやすい環境を整備…国交省「こそモビ協議会」
国土交通省は、子ども連れの人が移動しやすい環境を実現するため「子育てにやさしい移動に関する協議会(こそモビ協議会)」を立ち上げる。
子どもの性被害、相談窓口などを周知する小学生向けリーフレット
警察庁は2018年11月14日、小学生向けの「子どもの性被害等に係る被害相談窓口および支援の周知に関するリーフレット」をWebサイトに掲載した。性被害事例をマンガで紹介し、性被害に気が付いていない子どもに相談してほしいという。

