低所得世帯、7割が「塾・習い事」諦めた経験あり
子どもの貧困対策センター「あすのば」は2018年2月13日、「子どもの生活と声1,500人アンケート」の中間報告を発表した。経済的な理由で諦めた経験では、保護者の約7割が「塾・習い事」と回答。
親子で過ごす時間がいとしくなる絵本「くまのこポーロ」
主婦の友社は2018年2月7日、親子で過ごす今、この時間が、いとしく誇らしくなる、くまの親子の物語「くまのこポーロ」を発売した。子離れ・親離れのシーンにたくさん出会う卒業・入園・入学シーズンにお勧めの絵本だという。定価は1,200円(税別)。
ネットで起こるトラブル原因2割は家族・友人…日本マイクロソフト調査
日本マイクロソフトは、オンラインリスクの経験とその影響に関する調査「Digital Civility Index(DCI)」の結果を発表した。
ソフトバンク、スマホを子ども向けに設定できる「ジュニアスマホ」提供
ソフトバンクは2018年2月9日、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」サービスの提供を開始する。月額使用料は無料。サービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要。
渋谷区、H30年度に渋谷区版ネウボラを開始…ICT教育システムも本格運用
渋谷区は平成30年2月6日、「平成30年度渋谷区当初予算案の概要」を公表した。渋谷区版ネウボラで予算1億8,350万円を計上し、妊娠・出産・子育ての支援や相談場所の整備を進める。また、ICT教育システム「渋谷区モデル」の本格的な運用を開始する。
2017年「人気駅・沿線ランキング」首都圏、駅3位に武蔵小杉
オウチーノは2018年2月6日、「2017年、人気の高かった駅・沿線ランキング(賃貸/首都圏編)」を公表した。首都圏の人気駅は「赤羽」が1位となり、ついで2位「荻窪」、3位「武蔵小杉」がランクイン。沿線ランキングでは「JR山手線」が1位となった。
電源・水源いらず、ケルヒャーの家庭用洗浄機3/1発売
ケルヒャー ジャパンは、同社初となる電源・水源いらずの洗浄機家庭用マルチクリーナー『OC 3』を2018年3月1日より発売する。
住みたい街ランキング…買いたい1位「戸塚」、借りたい2年連続1位は?
不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」などの住生活情報を提供するLIFULL(ライフル)は2018年2月6日、「2018年 首都圏版LIFULL HOME'S住みたい街ランキング」を発表した。買って住みたい街に「戸塚」、借りて住みたい街には2年連続で「池袋」が1位に選ばれた。
「瞬足」史上最強の衝撃吸収性、2018年春夏モデル発売
アキレスは2018年2月5日、瞬足史上最強の衝撃吸収性を誇る「SYUNSOKU PHANTOM(シュンソク ファントム)」を2月上旬に発売すると発表した。サイズは19.0cm~24.5cm、靴幅は標準の2E。価格は3,700円(税別)。
子育てストレスを早期発見、福井大研究グループが評価法開発
福井大学と科学技術振興機構は平成30年2月5日、脳の機能画像から、子育て中の母親らの抑うつ気分が深刻化する前兆を早期発見する評価法を開発したと発表した。養育者のメンタルヘルスの重要性が指摘される中、支援ツールやシステム開発への寄与が期待される。
平昌2018で東京2020をPR「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」開設
東京2020組織委員会と東京都は、平昌2018オリンピック・パラリンピック冬季競技大会期間中、「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」を江陵オリンピックパーク内に開設する。
東京ガスの幼児・小学生向け料理教室、春の食材で和食に挑戦
東京ガスが幼児・小学生を対象に定期的に開催している料理教室「キッズ イン ザ キッチン」。2018年の3・4月は「春の食材で和食を作ろう!」を開催する。参加費は「親子クラス」4,000円、「子どもクラス」2,000円(いずれも材料費、税込)。Webサイトから申し込む。
女子中高生の義理チョコは平均506円、本命チョコの予算は?
女子中高生のバレンタインの平均予算は、「本命チョコ」980円、「義理チョコ」506円、「友チョコ」645円であることが、GMOメディアが運営する「プリキャンティーンズラボ」の調査で明らかになった。チョコを渡す平均人数は15.2人だった。
明光、UR賃貸住宅にアフタースクール「J Smile Kids」4/2開校
日本総合住生活と明光ネットワークジャパンは、2018年4月に都市再生機構が管理するUR賃貸住宅団地内にアフタースクール「J Smile Kids」を開校する。第1号校はURが地域医療福祉拠点化を進めるUR賃貸住宅団地「光が丘パークタウンゆりの木通り北」に開設する。
「自画撮り被害」防止へ、東京都が全国初の条例施行
青少年に裸の画像などを送らせる、いわゆる「自画撮り被害」が多発していることから、東京都は全国に先駆けて2018年2月1日、自画撮り被害防止に向けた条例を施行した。2月1日には、中学生らによる街頭PR活動も展開された。
高2の進路選択、保護者「アドバイス難しい」7割
高校生の保護者の約7割は、進路選択のアドバイスを「難しい」と感じていることが、「高校生と保護者の進路に関する意識調査2017」からわかった。また、高校生も約7割が、進路選択を考えるときの気持ちを「不安」と答えている。

