英検面接対策「ニジパス」アプリ…AI技術で全級対応
2025年9月21日、EdTechStudioは、英検3級から1級の二次試験(面接)に特化した対策アプリをApp Storeでリリースした。AI技術を活用し、本番さながらの面接練習を時間や場所に関係なく行うことができる。
【大学受験】総合型選抜の直前対策アプリ「アオマル」提供
mugendAIは2025年9月25日、受験直前の総合型選抜(旧AO入試)対策を行うAIサービス「アオマル」の提供を開始した。受験直前期の小論文添削と面接練習に特化しているという。
Enuma Japan「スターキッズ英語プログラム」参加者募集
Enuma Japanは、2025年9月18日より英語学習アプリ「トド英語」を活用した新企画「スターキッズ英語プログラム」の参加者募集を開始する。2年間で中学中級レベルの英語力を育成することを目的としており、アプリ学習とスタッフによる伴走支援を組み合わせて家庭学習の継続と挑戦を後押しする。
【大学受験2026】スタディプラス「公募制推薦入試特集」公開
スタディプラスは、大学受験生の2人に1人以上が利用する学習管理アプリ「Studyplus」において、大学選びに悩む受験生を支援する機能の強化に取り組んでいる。その一環として、「公募制推薦入試」に向け、受験生が「Studyplus」を通じて効率的に情報を収集できるよう、特集ページを開設した。
英検対策「ライティングAI採点」公式版リリース…旺文社
2025年9月5日、教育出版社の旺文社は、生成AIと独自技術を組み合わせた英検特化のライティングAI採点公式版をリリースした。公式版は、英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)に基づき、旺文社独自の基準で評価するスコアを提供する。アプリ「学びの友」で利用可能で、一部機能は有料である。
AI採点機能付き「直前対策 英検3回過去問集」5級から準1級まで
教育出版の旺文社は、2025年9月5日に「2025-2026年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズを刊行した。このシリーズは、準1級から5級までの6冊で、試験直前の対策に3回分の過去問題と解説を収録している。準1級・2級・準2級・3級には、2024年度に行われたリニューアル後の過去問題が含まれている。
東京都、生成AI活用「モバイルアプリコンテスト」中高生対象
東京都教育委員会は、生成AI等を活用しながら開発したアプリを募集し、審査・表彰を行う「モバイルアプリコンテスト2025」を開催する。最終審査結果は2026年1月18日にTIB(Tokyo Innovation Base)で行われる表彰式で発表の予定。作品の応募締切は11月21日。
スマホ利用は1日2時間以内目安…愛知県豊明市が条例案提出
愛知県豊明市は2025年8月25日、「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」案を市議会に提出した。仕事や学業などで使用する時間を除いた「余暇時間」のスマートフォン等の使用時間の目安を1日あたり2時間以内としている。
【大学受験2026】志望校の出願締切がスマホで丸わかり…Studyplus新機能で入試情報を管理
スタディプラスは2025年8月25日、大学受験生のための学習管理アプリ「Studyplus」に新機能「大学入試情報掲載・カウントダウン」を追加した。この機能により、受験生は志望校の出願締切日や入試日を簡単に管理できるようになる。
【大学受験】志望校相性診断「獣医学部版」が登場…スタディカルテ
スタディカルテは2025年8月21日、獣医師を目指す受験生向けの無料診断ツール「獣医学部 志望校相性診断」をリリースした。全国17大学の獣医学部について、偏差値だけではわからない自分と相性の良い大学を診断し、狭き門を突破するための第一歩を後押しする。
全国中学校柔道大会、8/19から4日間ライブ配信…スポーツナビ
スポーツナビは、8月19日より福岡県で開催されている「第56回全国中学校柔道大会」の全試合をライブ配信している。PC・スマートフォンより、ブラウザ版「スポーツナビ」、またはアプリ「スポーツナビ」から視聴できる。見逃し配信も視聴可能。
ライフセーバーが教える「離岸流から命を守る知識」アプリも活用
水難事故の多くは離岸流が原因で、防止には海の状況の確認や離岸流からの離脱方法を理解することが重要であり、スマホアプリも活用できる。
女子高生1,046人に聞いた女子大「志望しない」47.8%
Studyplusトレンド研究所は、全国の女子高校生1,046名を対象に「女子大に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。女子高校生の半数以上が女子大に恋愛の機会が少ないとイメージし、志望しない理由にあげている。一方、女子大の価値も認識されている。
全国高校麻雀選手権、東京都立小石川中等が初代の日本一
第1回全国高等学校麻雀選手権大会(朝日新聞社主催)の決勝が2025年8月8日、朝日新聞東京本社読者ホールで開かれ、東京都立小石川中等教育学校が優勝した。初代の高校生チャンピオンとなった同校の選手には、最新全自動麻雀卓などが贈られた。
【高校野球2025夏】バーチャル高校野球、甲子園全試合を無料配信…見逃し配信も
朝日新聞社と朝日放送テレビは、KDDIの協力のもと、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内で展開する「バーチャル高校野球」にて、第107回全国高等学校野球選手権大会の全国大会の組み合わせ抽選会と全48試合の無料ライブ配信を実施する。
全国高校麻雀24チーム本選出場…麻布や浅野、大阪星光も
高校日本一を決定する第1回「全国高等学校麻雀選手権大会」本選が2025年8月7日・8日、朝日新聞東京本社読者ホールにて開催される。全国195校309チームの応募の中から、本選には麻布高校3チームのほか、浅野高校や大阪星光学院高校など全国24チームが出場する。









