お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
神奈川のすべての私立男子中学校が一堂に会する「神奈川私立男子中学校フェア」が5月29日、聖光学院中学校・高等学校で開催される。各学校のブースのほか、学生たちによるパフォーマンスや学校紹介スピーチなど、神奈川男子校の魅力を紹介する。予約不要。入場無料。
千葉県私立中学高等学校協会は、6月19日に千葉私立中学進学フェアを千葉工業大学津田沼キャンパスで開催する。入場無料で、入退場自由。市川や渋谷教育学園幕張など23校が参加する。
関西の「Z会京大進学教室」と首都圏の「Z会東大進学教室」では、それぞれGWに受験生対象のイベントを実施する。Z会京大進学教室では、難関大現役合格のための無料講演会、Z会東大進学教室では、一橋大・東外大などの志望者対象のリスニング対策講座を開催する。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は4月25日、2016年度の大学・短大納付金一覧を公開した。初年度に納める金額を確認できる。
聖母女学院と聖母被昇天学院の各小学校、中学校、高校、計6校は、2017年4月に教育改革を実施する。「21世紀型教育」を始動させるほか、校名変更や男女共学化も同時に進行。時代の変化とグローバル社会に対応し、次世代に活躍できる人材育成を目指す。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした公立中高一貫校対策難関一貫模試を5月22日に実施する。同日には、保護者会も行う。同模試は年内に計5回開催し、各回とも費用は1回あたり4,860円(税込)。
リソー教育グループが提供する家庭教師「名門会」は5月22日、ヒルトン大阪にて関西地区の「中学入試個別相談会2016」を開催する。対象は中学受験を考える小学生とその保護者。入場無料だが事前申込みが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月21日、「東京大学に強い高校ランキング2016」を発表した。1位は「開成」で35年連続のトップとなった。2位は「筑波大学附属駒場」、3位には「麻布」と「灘」が入った。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月15日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2015年度・2016年度の大学別入試結果」を公表した。志願者数前年比は、東京大学が98%、京都大学が100%、慶應義塾大学が103%、早稲田大学が104%となった。
首都圏模試センターは、4月17日に開催した「第1回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が62.5、桜蔭が61.3などとなっている。
SAPIX(サピックス)小学部は、4月に実施した小学6年生対象の「2016年第1回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を6月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑波大附属駒場が72、開成が66、桜蔭が62など。
河合塾が運営する入試情報サイト「Kei-Net」は4月20日、2017年度入試情報の「新設大学・増設学部・学科一覧」の最新情報を掲載した。名古屋大学が情報学部を新設するほか、神戸大学では国際人間科学学部を新設する。
教育図書21が運営する「みつめる21」は、首都圏4会場と京都で5月8日に実施される「小学受験統一模試」の第2回年長児統一模試にあわせ、模試同日に東京会場で「有名小学校合同相談会」を開催する。小学校ごとのブースで説明を受けることができる。
学習プログラムの企画開発を行うSRJは、さまざまな種類の英文を速く正確に読む力を測定することができる新テスト「英多読IBT」を開発した。形式はWebテストとなっており、2016年の第1回受検期間は5月16日~5月30日。
横浜雙葉中学校は、2017年度入試の募集定員と中学1年生のクラス編成を変更する。変更後の募集定員は100名で、入学後は5クラス編成。応募者数が安定してきたことや、内部進学者が減少している現状から決定した。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学歴史」と「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学理科」を4月22日に発売する。音楽CD付きで各1,600円(税別)。