すららネットは7月1日~8月31日まで、学習量を競う「すららカップ」を開催する。10回目を迎える今回は慶應義塾大学と、生徒の学習行動の促進要因に関する共同研究も行われる。今大会では、慶應義塾大学で教育経済学を専門とする中室牧子研究室との共同研究を実施する。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
東京都立の上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園の4園は、動物をじっくり観察し動物の体やくらしについて学ぶ体験型教室「サマースクール」を開催する。対象は小学生、参加には事前の申込みが必要。
フェリシモは、「子どもに漢字を尋ねられても答えられなかった」などの経験を持つ大人に向けた漢字を学び直せる1年間のプログラムを発売した。12か月の予約プログラムで月々1,200円(税抜)。
東京都教育委員会は、企業・NPO等の教育支援プログラムを一堂に会し、実際に小・中学生が授業を受講する場面の見学や相談などの機会を提供する「企業等による体型型講座」を8月8日に開催する。開催にあたり、講座に参加する小・中学生を募集する。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に未来のセキュリティーや防災講習を学べる職業体験プログラムを開催する。対象は小学5~6年生、25名を無料招待する。7月12日まで応募を受け付けている。
文具専門店の伊東屋は、この度1965年にオープンした銀座本店ビルを全12フロアからなる新本店ビルへと建て替え、6月16日にグランドオープンすると発表した。当日は正午12時に開店、オープニングイベントも開催される。
サイバーエージェントの連結子会社で小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、日本マイクロソフトの協力のもと、小学校への出張プログラミング授業を実施すると発表した。第1回の出張授業は、6月25日に神奈川県湯河原小学校にて行う。
プラスは7月10日より、ミッキーマウスやくまのプーさんなど、ディズニーの人気キャラクターを本体ケースにデザインしたプラスの定番文具、消しゴム、テープのり、修正テープの数量限定ハッピー柄ディズニーコレクション第2弾を発売する。
公益社団法人sweet treat 311は地元住民と協同で、2001年度に閉校となった旧・雄勝町立桑浜小学校(宮城県石巻市)を修復・改修し、こども向け複合体験施設「MORIUMIUS(モリウミアス)」として再生。7月18日からの開業に向け、予約受付を開始した。
海遊館は、7月19日、開館25周年を記念した特別イベント「7/19 SHARK DAY!」を開催する。サメをテーマに、トークショーや館内ツアーなど3つのイベントを実施。特別ゲストにさかなクンを迎えて行う、1日限りの特別企画だ。
学研ホールディングスと富士フイルムグループの富士ゼロックスは、ミャンマーで、児童の教育格差是正への支援を目的とした教材提供を開始すると発表した。継続的な学習支援を行い、ミャンマーでは2023年までに計16,000冊・4,000人の児童への支援を目指す。
ネパールで起こった2度の大地震により通っていた学校が倒壊したり大きく損傷し、学ぶ場を失っていた1万4000人の子どもたちが仮設の学習センターで5週間ぶりに授業を受けることができた。
日本数学検定協会は、仕事のなかで使われている数学を紹介した書籍『はたらく数学 25の「仕事」でわかる、数学の本当の使われ方』を、5月28日に日本実業出版社より刊行する。
ベネッセコーポレーションと日本航空(JAL)は、夏休みの思い出づくりと知的好奇心を応援する共同企画「JAL×ベネッセ 小学生夏休み応援キャンペーン そらとぶ自由研究」を7月1日から9月30日までの期間、実施する。また、7月24日出発の特別ツアーも企画している。
小学生の子どもを持つ保護者の64%が小学校での作文指導の時間を不十分に感じていることが、小学館集英社プロダクションのドラゼミ教育研究所が発表した調査結果より明らかになった。