段ボールジオラマで防災授業、小中学生を対象に展開
自分が住む地域周辺の避難場所、地域特有の災害リスクなどを平常時から学んでおくことは、いざという時に迷わず行動でき、安全に避難できるというメリットがある。
女子高生とコラボ開発、ちいさく持てるマスキングテープ「KITTA」
キングジムは、高木学園女子高校の生徒と共同開発した、筆箱や手帳に入れてコンパクトに持ち歩くことができる新しい形のマスキングテープ「KITTA(キッタ)」を、6月15日より発売する。カードサイズのちいさく持てるマスキングテープで、全12種類をラインアップする。
数量限定キャンパスノート登場、ひんやりアニマルで勉強疲れに癒しを
コクヨは、数量限定アイテムとして、<ひんやりアニマル柄>のキャンパスノート(5色パック)と薄型バインダーノートを、6月中旬から発売する。スポーティーな<クールグラデーション>のノートパックもラインアップ。特製「氷白熊」が当たるキャンペーンも実施する。
好奇心を刺激する「はらぺこあおむし」学習表3タイプ発売
学研ホールディングスグループの学研教育みらいは、世界中で愛読されている絵本「はらぺこあおむし」の著者エリック・カールのアートを使用した幼児向け学習表シリーズを、5月24日より全国の書店にて発売した。「あいうえおひょう」など3タイプを展開する。
土曜日開講「寺子屋まつだ」タブレットで算数・数学をおさらい
ソーシップは6月から7月にかけて、神奈川県足柄郡松田町教育委員会が開催する小中学生向け学習講座「寺子屋まつだ」において、同社のタブレット演習教材「おさらい先生」を使用した算数・数学の補習講座を実施する。「おさらい先生」の公教育への導入は今回が初の試み。
子どもの貧困対策に50億円投入、日本財団がプロジェクト開始
日本財団は5月23日、深刻化する子どもの貧困問題への支援を強化するため、「子どもサポートプロジェクト」を開始すると発表した。投入予定予算は50億円。11月には第1号となる活動拠点を埼玉県戸田市に設置する予定で、全国に100か所の開設を目指す。
【夏休み2016】平和を考える「ユネスコ子どもキャンプ」小中学生100名募集
「ユネスコ子どもキャンプ」が8月8日から11日の3泊4日間、千葉県旭市海上キャンプ場で開催される。対象は小学4年生から中学3年生。3泊4日の日程で、平和学習や屋外活動や集団生活などを体験する。申込みは6月27日まで。
大学2年生が1年生のうちにやっておけばよかったこととは?
就職ジャーナルは、大学2年生を対象に「大学1年生のうちにやっておけばよかったこと」を調査し、結果を公表した。もっとも多い回答は「勉強」で4割弱を占めた。「アルバイト」「遊び」「資格取得」とした学生も多かった。
小中学生向け学習サービス「学研ゼミ」7/1開始…教科学習・新聞・百科事典ほか
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。
次期学習指導要領、全面実施は小学校H32・中学校H33年度を予定
文部科学省は有識者会議の配付資料「教育課程の改善に向けた検討状況」にて、学習指導要領改訂に係る議論の今後のスケジュールを公表している。全面実施はいつになるのだろうか。今後の実施スケジュールをまとめる。
ナカバヤシ、消しやすさと軽さが特長の学習帳2種を発売
ナカバヤシは、小学生向けに特化した科目別学習帳「こどもがよろこぶ」シリーズとして、学年層によって異なる勉強スタイルに合わせた「けしやすい学習帳」と「かるい学習帳」の2種を、5月中旬より順次発売する。
数学者を夢見た子ども時代から、人気講師へ…東進・志田晶先生
東進ハイスクールで数学を教える志田晶先生は、自身のSNSでテープのり「ドットライナー」を紹介してくれた方。編集部では、さらに突っ込んで文房具と勉強の関係についてインタビューしてみたいと考え、改めて志田先生にお時間をいただいた。
まるでコックピット「学習空間に最適な小屋」第1弾7月発売…デジタル・ナレッジ
デジタル・ナレッジは、SuMiKaとの提携により、「学習空間に最適な小屋」の販売を7月より開始する。第一弾となる「LearningCockpit[S-POD](ラーニングコックピット・エスポッド)」は、格子状の柵に囲まれた球体の内部にデスクが配置されたデザインになっている。
【中学受験】家庭学習法や夏の過ごし方…浜学園の保護者向け説明会
浜学園は小学2年生~5年生の保護者を対象に、家庭学習の仕方や、夏期の過ごし方についての説明会を神戸元町教室で開催する。参加費は無料。塾生以外の保護者も参加でき、Webサイトや教室窓口で申込みを受け付けている。
新しい宿題の形? スマホアプリで課題を提出
ちょっと前だと学校にパソコンやタブレットが導入され始めたとはいえ宿題といえば、主に先生からドリルやプリントを出されるのが普通でした。 が!海外ではスマホで宿題を提出する学校があるみたいです。
いつでも・どこでも・簡単な学習管理システム登場…駿台グループ
駿台グループのエスエイティーティーは6月1日、ビートを刻むようにリズミカルに学べるeラーニングシステム「学び~と」のサービスを開始する。スマートフォンやタブレットに対応しており、いつでも・どこでも・簡単に学習できる。

