鴨川シーワールドでは、2月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)の4日間限定で、特別レクチャー「ウミガメの保護活動」を開催する。鴨川で生まれた子ガメについてのレクチャーを受けるほか、実際に子ガメに触れる体験ができる。
すららネットは、インターネット教材「すらら」で学習している小中高生を対象に協働学習イベントを実施。イベントのテーマである「少子化について」に関して小中高生から集まった意見を公開した。
小中学生のスマートフォン利用が増加する中、子どもが安全に利用するための環境作りが注目されている。タブレット端末などの情報機器を学習ツールとして導入する学校も増えており、子どもたちの安全な利用環境とリテラシーが求められている。
普連土学園中学校・高等学校は、学習活動を支援するオンラインシステム「Moodle(ムードル)」を4月より全校で導入することを発表した。同学園は、2014年11月からのMoodleの試用を経て今回の本格導入を決定した。
ライオンは、ナノレベルで油汚れが分解される世界を実験を通じて発見する出張授業を全国で開催すると発表。1月15日には、東京都北区西ヶ原小学校の6年生33名を対象に「驚きの“ナノ洗い”実験教室」を行った。
アクティブラーニング型などの一方向的な講義形式ではない授業を実施している高校は47.1%に上り、実施していない高校(33.5%)を上回ることが、リクルートマーケティングパートナーズが1月29日に発表した調査結果より明らかになった。
速読教育を行うSRJは、速読学習を無料で体験できる「速読フェスタ」を開催する。全国1,800以上の速読を導入している学習塾・教室において体験できる。体験の申込みは2月14日(土)~3月31日(火)。
KCCとサンリオは、4月より、幼稚園児・小学生向け通信教育「ハローキティゼミ」を開始する。ハローキティゼミは、月額2,980円(税込)。子どもの本名登録が不要でニックネームで受講ができる。
ビズリーチは、友だちとクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」において、ユーザーが選択問題形式のクイズを自由に作成できる機能と、同じ学習目的をもったユーザーで「グループ」をつくりグループ内で「一斉テスト」が実施できる機能の2つを新たに追加した。
インターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「Schoo(スクー)WEB-campus」が、1月23日より、Webサービスの開発・公開までに必要なカリキュラムを提供する「プログラミング学部」を新たに開設した。生放送授業はすべて無料で受講できる。
京都大学は1月23日、カンニングの検出技術の開発に関する研究成果を発表。教員が経験的にカンニングを検出するメカニズムを、大量のデータからデータ間に存在する関係性を捉える「機械学習」の手法に取り込み、答案の正誤内容から自動的にカンニングを検出した。
進研ゼミは、リクエストに応じて中学3年生と高校1・2年生向けに、高校入試・大学入試攻略ガイドを会員以外でも無料提供するキャンペーンを実施する。中学3年生向けは1月31日(土)まで、高校1・2年生向けは3月31日(火)まで応募を受付ける。
親子を対象とした科学力養成講座「もういちど小・中学校」を2014年より開催している金沢工業大学は、講座の第6弾として、1月31日に「どうして寿命があるのだろう?」を開催する。
音楽情報誌「CD&DLでーた」が、10~40代の男女を対象に調査した「応援ソング」ランキングを発表した。第1位にはZARDの「負けないで」が選ばれた。また、第2位の嵐は、ランキングTOP20中4曲がランクインした。
幼児がどのように英語を習得していくのか、効果的な英語教育を行うために保護者が気をつける点、教材の選び方など、長年にわたり英語教育事業開発に携わってきたベネッセ教育総合研究所の加藤由美子氏に話を聞いた。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスは、携帯情報端末を活用した障がい児の学習や生活支援プロジェクト「魔法のプロジェクト2015~魔法の宿題~」の協力校を、1月22日より特設ページにて募集を開始した。