ショウワノートは5日、同社のロングセラー商品「ジャポニカ学習帳」が、ノートの分野では日本で初めて、特許庁によって立体商標(文字なしのもの)としての登録が認められたことを発表した。
科学技術振興機構(JST)と上越教育大学は8月2日、幼児がテレビで学習するすることは、目の前の他者から学習することと比べて運動に関係する脳領域の活動が弱いという研究成果を発表した。テレビなどのデジタル機器を用いた、より効率的な学習への応用が期待される。
優れた文具に贈られるアワード「日本文具大賞」が9日、発表された。機能部門でソニックの鉛筆削り『ラチェッタワンハンディ鉛筆削り』、デザイン部門で呉竹の筆ペン『ZIG メモリーシステム ウインク オブ ルナ ブラッシュ』がグランプリを受賞した。
ネスレ日本とニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会は7月5日、宮城県美里町立中埣小学校の2年生とその保護者20組を対象とした食育と運動の特別授業を行った。生活習慣が乱れがちな夏休みを前に、栄養と運動の必要性を学んだ。
学校教育だけでは「勉強が物足りない」と思っている親は78%に上り、特に中学生の親は84%が物足りないと感じていることが、家庭教師のぽぷらが7月3日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都教育委員会は6月26日、平成25年度「都立高校学力スタンダード」推進校32校の取組みを発表した。取組みの結果、生徒の学習状況や指導内容、指導方法が共有され、校内体制が整備されたという。
金融広報中央委員会に設置されている「金融経済教育推進会議」は6月18日、「金融リテラシー・マップ」をホームページ上に公開した。お金の知恵や判断力など、「生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシ-」の内容を小学生から高齢者まで年齢層別にまとめている。
東京インターナショナルスクール センター南アフタースクールは、グローバル人材をそだてるため、国際バカロレアの教育理念を受け継いだ独特なカリキュラムを提供するアフタースクール。子どもたちがどのように過ごしているのか、概要をレポートする。
タワーレコードでは、赤ちゃんの感性を豊かにする音環境をCDにした「耳を育てる栄養素ド」を6月24日(火)にリリースする…
東京インターナショナルスクール アフタースクール(東京ISAS)は、周辺小学校の授業が終わったあと、子どもたちを預かってくれるいわば「学童保育」の機能を持っているアフタースクールだが、特徴は、スタッフも先生も英語で接することだ。
京都大学は、8月から11月に出前授業やオープン授業を実施する高校を全国から募集している。同大の若手研究者や大学院生が、高校生に向けて、さまざまな分野の研究成果をわかりやすく授業する。
内閣府は6月3日、「平成26(2014)年版 子ども・若者白書」を公表した。小学校6年生の68.8%、中学校3年生の63.5%が平日の学校の授業時間以外に1日あたり1時間以上勉強しており、若干の上昇傾向にあることが明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」を運営するイードは、幼児・小学生向けの英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 子ども英語教材」を発表。「こどもちゃれんじEnglish」と「BE-GO」の満足度が高いことが明らかになった。
ベネッセコーポレーションと日本航空(JAL)は、7月19日から9月30日までの期間、夏休みの思い出づくりと知的好奇心を応援する共同企画「JAL×ベネッセ 小学生夏休み応援キャンペーン そらとぶ自由研究」を実施する。
リクルート進学総研は5月23日、「高校生のWEB利用実態調査」の結果を発表した。高校生のスマートフォン所有率は3年前に比べ5.5倍。6割が勉強に活用しており、「スマ勉」が高校生の間に定着しているようだ。
大阪市の天王寺動物園は、7月31日(木)から8月6日(水)の夏休み期間中に計4回、小学校4~6年生を対象にサマースクールを開催する。募集人員は144名、募集は6月1日(日)から6月30日(月・必着)まで。