シンドバッド・インターナショナルは、eラーニングサイト「スタディ・タウン」において、2014年度の首都圏私立中学入試用の「中学入試・過去問の解説映像授業」の配信サービスを開始した。129校の算数、理科を夏ごろまでに順次リリースする予定だという。
東芝科学館は5月11日、小学生4年生から大人までを対象としたサイエンスカフェ「コミュニケーションロボットが描く私達の近い未来」を開催する。当日は、オリィ研究所の吉藤健太朗氏がロボットのデモンストレーションなどを行うという。
日本教育工学振興会が主催する情報教育対応教員研修全国セミナー「フラッシュ型教材活用セミナー」が5月25日の松山市を皮切りに、6月29日に川崎市、7月27日に那覇市で開催される。文部科学省と総務省、各地域の教育委員会が後援し、チエルと日本英語検定協会が協賛する。
横浜市が実施した「横浜市子ども・若者実態調査」によると、ひきこもり状態にある若者の推計人数は約8,000人であることが明らかになった。同調査によると、ひきこもり親和群の推計人数は5万人を超えた。
ファンタジーリゾートは、神奈川県海老名市の室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアル、アトラクションを追加導入し、4月27日にオープンする。
横浜市栄区のあーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)で、「アクアリウムジャーニー2013~ちきゅうにくらす魚たち~」のイベントが開催される。開催期間は4月26日から5月6日の毎日。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
学研ココファン・ナーサリーは4月1日、東京都、千葉県、神奈川県に、認可・認証保育園、認定こども園を合わせて7園、同時にオープンした。既存の9園に、新規の7園を加えると、収容定員数は1,000名を超える。
神奈川県私立中学高等学校協会は「神奈川私立中学相談会」を4月29日、パシフィコ横浜で開催。神奈川県内の全61校の私立中学校が参加し、説明会や相談会が行われる。入場無料で、フリーアナウンサーの渡辺真理氏の講演もある。
アサヒビールは、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中、小学生とその家族を対象とした工場見学イベント「アサヒクイズツアー~冒険編~」を、全国8つの工場で実施する。
土屋鞄製造所は4月1日より、4月のまいにちワークショップとして「職人さんの道具でつくろう!おもいでバッジ」を実施する。今回は、思い出の写真や絵を入れることができる革のバッジ作りを行うという。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
神奈川県私立小学校協会は、「神奈川私立小学校フォーラム」を4月27日に新横浜プリンスホテルにて開催する。神奈川の私立小学校28校が参加する。
日能研は、未就学児・新1年生の保護者を対象とした講演会「オン・ザ・ロード2013~幼児期からの学びを豊かにつなげる~」を4月15日、横浜市の関内ホールで開催する。対象は未就学児および新1年生の保護者で、入試情報や子どもとの関わり方を考えるという。
日能研センター南校と日能研西日暮里校は、低学年の子どもを対象に就学前の特別イベントを開催する。自然や環境をテーマにした今回のイベントを通じて、学ぶことの大切さを伝えるとしている。
関東地区のカトリック教育の中学校や高校、高専23校が一堂に集まる「カトリック学校フェア2013」が6月9日、都内千代田区の上智大学四谷キャンパスで開かれる。各校のミニ説明会や個別相談などが予定されている。