2017年の中学入試における関西の受験日程などの変更や受験生の動向、親子に向けた受験当日までのアドバイスなどを、浜学園経営企画室渉外チームの山田晃一担当課長に聞いた。
10月11日、アドビシステムズは「Adobe Education Exchange(AEE)」の国内展開を開始すると発表した。スタート時のメンバーとして奈良県教育委員会がすでに登録し、活動を始めている。教材やワークショップのパートナーには、Life is Tech(ライフイズテック)が協力する。
西大和学園は、平成29年度中学入試に「21世紀型特色入試(専願)」を導入するとし、募集要項を発表した。学力評価のほか、作文、面接、集団討論、プレゼンテーション、資格・検定試験成績、各種大会での活動・記録などの資料を活用するという。試験日は平成29年1月14日。
8月7日に第98回全国高校野球選手権大会は1日目が行われた。第2試合では智弁学園(奈良)と出雲(島根)が対戦し、センバツ王者の智辯学園が6-1で勝利している。
「全国ICT教育首長協議会」は8月3日、設立記者発表会を開催した。発起人代表として茨城県つくば市の市原健一市長があいさつを行ったほか、協議会の活動方針を説明した。文部科学省担当者による教育情報化施策の説明、小中学生の英語によるプレゼンテーションも行われた。
DISCOは、2018年3月以降の卒業予定者を対象とした関西就活準備サイト「キャリタス就活2018やねん!」にて、関西や近畿地方で働く魅力を発信する「働く関西大解剖」を公開した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月16日から9月4日まで、開業15周年を記念して、関西2府4県に在住し、チケットを利用する大人1人につき、同行の子ども1人を無料とする「15周年お子さま無料キャンペーン」を実施する。対象年齢は小学生以下の4歳~11歳。
東京商工リサーチは7月6日、「2015年全国社長出身地調査」の結果を公表した。都道府県別の社長輩出率は「徳島県」が2年連続でトップ、社長が出身地にとどまる地元率では「沖縄県」が6年連続でトップとなった。
総務省は6月29日、「平成27年国勢調査抽出速報集計結果」を公表した。平成27年10月1日現在の総人口は1億2,711万人。このうち、15歳未満は過去最少の12.7%、65歳以上は過去最高の26.7%となった。
家計管理や生活設計などの「金融教育」について、6割以上の人が「行うべき」と考えていることが6月17日、金融広報中央委員会が実施した「金融リテラシー調査」の結果から明らかになった。「行うべき」とした人のうち、実際に金融教育を受けたという人はわずか8.3%だった。
奈良大学と奈良県は、全国の高校生に歴史・文化財・地理・文学を研究し、その真実を発見する楽しさを実感してもらうことを目的とした「第10回 全国高校生歴史フォーラム」を11月19日に開催するにあたり、9月7日まで高校生からの研究レポートを募集している。
希学園は6月12日、小学3~6年生の塾生と一般生を対象とした「公開テスト」を実施する。一般生も力試しとして挑戦することができ、受験生には順位や弱点部分が確認できる成績表が渡される。実施教室は、関西10教室、首都圏5教室。受験料は、2教科2,160円、3~4教科4,320円。
日本経済新聞社大阪本社クロスメディア大阪営業局は、ワオ・コーポレーション協賛のもと、グランフロント大阪で4月30日に「近畿圏 私立中学高等学校進学相談会」を開催する。
第88回選抜高校野球大会最終日の3月31日、甲子園球場で高松商(香川)と智弁学園(奈良)の決勝が行われた。結果、優勝は1対2で智弁学園に決まった。
奈良県教育委員会は3月8日、平成28年度公立高校一般選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍、前年度の1.11倍より0.03ポイントの減少となった。学校別では、奈良高校1.19倍、畝傍高校1.06倍など。
総務省は3月3日、「先導的教育システム実証事業」と「ICTドリームスクール実践モデル」の成果発表会を開催する。両事業に取り組んでいる地域や企業、学校が実証のようすや成果を報告する。参加申込みは、ICT CONNECT21のWebサイトで事前に受け付けている。