【夏休み】親子セキュリティ教室、全国5か所で開催…トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、小学校高学年(4~6年生)の子供とその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を今年も開催する。12年目となる今年も、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国5か所で開催。なお、東京以外の4会場では、地域のパートナー企業と協力して実施する。
教職員対象、タブレット端末活用セミナー7/27
学習ソフトウェア情報研究センターは、教職員を対象とした「情報教育セミナー2015」を7月27日、ニッショーホールにて開催する。タブレット端末活用に関するパネルセッションや、テーマに沿った講演が行われる。参加申込みは7月21日まで受け付けている。
恵安、10.1型/7型Windowsタブレット発売
恵安は27日、Windowsタブレットで10.1型の「KEM-100BU」と7型の「KEM-70B」を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は「KEM-100BU」が34,800円前後、「KEM-70B」が15,800円前後(いずれも税込)。
顔認識で子どもの帰宅をスマホに通知、家庭用スマートカメラ登場
フランスのNetatmo(ネタトモ)は、顔認識技術を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を26日から日本国内にて販売を開始した。自宅の出入り口付近に設置すれば、あらかじめ登録したユーザーの顔を認識し、帰宅した人の情報をスマートフォンなどに通知する。
読書感想文や自由研究に対応「夏休み特別講座」スマイルゼミ小学生コース
小学生向け通信教育を行う「スマイルゼミ」小学生コースでは、夏休みの学習用の特別講座「夏休み特別講座」を開講する。「夏休み特別講座」には「読書感想文」「自由研究」「アプリ&コレクションカード」が含まれる。
マイクロソフト、文教向けタブレット端末を7/3発売
日本マイクロソフトは、文教市場向けに10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを7月3日に発売する。タイプカバーとペンをセットした特別価格で、エントリーモデルは71,514円(税抜)。
日本ユニシス、保育士の業務負荷を減らすクラウド型サービス開始
日本ユニシスは6月24日、タブレット端末やパソコンを使って保育士の労働環境改善を実現する保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」を開発したと発表した。7月6日より全国の保育所向けに販売を開始する。
サムスン、エントリークラスの9.6型Androidタブレット発表
サムスン電子は15日(現地時間)、9.6インチ液晶を搭載したAndroidタブレット「Galaxy Tab E」を発表した。7月1日に台湾で発売され、価格は6,990台湾ドル(約28,000円)。カメラは500万画素/200万画素。
園児のタブレット活用を検証…創造力向上に効果
園児向けのICTを活用した教育カリキュラムを通じて、表現力や技巧力など「園児の創造力向上」に効果が認められたことが、スマートエデュケーションが6月10日に公表した検証結果より明らかになった。
CA Tech KidsとMS、小学校で出張プログラミング授業実施
サイバーエージェントの連結子会社で小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、日本マイクロソフトの協力のもと、小学校への出張プログラミング授業を実施すると発表した。第1回の出張授業は、6月25日に神奈川県湯河原小学校にて行う。
本格子ども向けタブレット「タップミー2」しゃべる機能搭載で新発売
バンダイナムコグループのメガハウスは、本格子ども向けタブレット端末として発売以来好評を得ている「tap me(タップミー)」シリーズの新商品、Android4.4搭載のタブレットforキッズ「tap me 2(タップミー2)」を7月上旬に発売する。
48台までiPad・タブレットを同期・充電、教育現場への導入目指す
サンワサプライは、iPad・タブレットを48台まで同時に保管・充電・同期できるキャビネット「CAI-CAB24」を発売した。教育現場などで大量のiPad・タブレットをまとめて保管・充電するニーズの高まりを受け、文教市場での導入拡大を想定しているという。
ECC、タブレットで1日15分の英語教育…幼稚園・保育園向け
ECCは、幼稚園・保育園向けのタブレットによる英語教育サービス「パパッとえいご」を提供している。英語経験のない先生でも、簡単な操作で英語教育に取り組めるカリキュラム。年間を通してのライセンス契約販売となっている。
【NEE2015】筑波大附属小、タブレットやデジタルペン等ICTを効果的に活用
6月4日-6日に開催された「New Education Expo 2015(NEE)」で、筑波大附属小学校による国語と算数の公開授業が行われた。1人1台のタブレット端末やマルチスクリーンを整備した教室では、子どもたちが自身の考えを深め、理解を進めていた。
クラウド利用の会話型ロボット「オハナス」、タカラトミーが発表
タカラトミーは、NTTドコモと共同開発したクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」を10月1日から全国で発売すると発表した。スマートフォン経由で会話サーバーに接続することで、自然な会話を楽しめる。
【NEE2015】世界に通用する人材を…内田・学研・インテルが目指すICT教育
6月4日から開催されている「New Education Expo 2015」(NEE)の会場で、内田洋行は、学研ホールディングス、インテルの2社とICT教育における協業の共同記者発表会を行った。

