小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
駒場東邦中学校・高等学校は1957年、当時の東邦大学の理事長であった額田豊博士と都立日比谷高等学校の菊地龍道校長によって設立された。学校生活のようすや校風、大学入試改革への展望などについて、平野勲校長に話を聞いた。
アメリカでプログラミング学習を推進しているCord.orgのプログラミング教育推進運動「Hour of Cord」が今年も開催された。Apple Japanの「Hour of Cord」ワークショップに小学2年生の子供と参加したレポートをお届けする。
栄光ゼミナールとシェーン英会話の共同企画「Day Trip」では、1月22日に「歴史と一緒に英語を学ぼう!」と題して、ネイティブ教師と英語を使いながら消防博物館と新宿歴史博物館で1日を過ごす。推奨は小学1年生~中学3年生。受講料は7,560円(税込)。
6代目キットカット受験生応援キャラクターに若手女優の松風理咲(りさき)さんが決定。ネスレ日本は12月12日に東京都内で就任式を行い、LINEとともに共同で行う受験生応援キャンペーンも発表した。
ウェザーニューズは、ふたご座流星群が見頃を迎える12月13日夜から14日早朝の天気予報を発表した。全国的に雲が広がるなか、北海道の道東や東北太平洋側、関東の一部、四国・九州の太平洋側、沖縄で観測のチャンスがあるという。
千葉県教育委員会は12月10日に実施した、平成29年度(2017年度)千葉県県立中学校一次検査の受検状況を発表した。受検倍率は、千葉中学校が9.5倍。東葛飾中学校が11.8倍となった。結果は12月22日午前9時に発表される。
JICA地球ひろばは、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」と協力し、冬休み子どもイベントとして、「カンタン!おり機でコースターづくり」のワークショップを12月17日に開催する。対象は中学生以下の子ども。参加費無料。
首都圏模試センターは、小冊子「こんなに変わる!日本の教育と入試」についてWebサイトで紹介。小冊子は、12月11日に実施した「中学受験スタート模試」で配布したもので、変化する大学入試や私立中高一貫校の教育の進化など具体的に説明している。
日能研は2017年1月9日、小学2年生~小学5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する(一部地域は1月15日)。各学年とも国語・算数の2科目の試験を受けることができ、受験料は無料。申込みは、Webサイトもしくは電話で受け付けている。
プロ野球選手とふれあい、野球の魅力と楽しさを体験する「ネクソン×千葉ロッテマリーンズ少年野球教室」が12月4日、千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアムに隣接する屋内練習場で開催された。
メガスポーツは、野球の楽しさを伝える「千葉県野球普及活動スペシャルイベント」を2016年12月10日にイオンモール幕張新都心アクティブモールにて開催する。
埼玉県戸田市立美谷本小学校は12月15日、プログラミング教材「Bee-Bot(ビーボット)」を利用したプログラミング授業を実施する。企画提案はCeeジャパン。講師は同校の校長自らが務める。実施対象は小学2年生。
日本航空(JAL)は12月9日、旅行Webサイト「行ってよかった!無料観光スポットランキング2016」で1位を受賞した記念に、ゴールデンウィーク期間を含む2017年4月24日から5月7日までJAL工場見学の特別コースを設置することを発表した。
ロゴヴィスタは12月8日、パソコン用電子辞典「LogoVista電子辞典シリーズ」の新作として、ブリタニカ・ジャパンと連携し「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 プラス 世界各国要覧 2017」を発売した。メーカー希望小売価格は1万4,000円(税込)。
朝日学生新聞社は、12月12日に発表予定の日本漢字能力検定協会による「今年の漢字」に先立ち、「朝日小学生新聞」の読者リポーターに、2016年を象徴する漢字についてアンケートを実施した。132人から回答があり、81の漢字が寄せられた。1位に選ばれたのは「選」。