小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」で活躍し、昨年末の皇后杯を最後に引退した澤穂希さんが11月17日に行われたフジッコによる受験生ねばり勝ちイベント『カスピ海ヨーグルト 合格応援式』に登場した。
チエルは11月17日、2017年4月に小中学校向け「教育クラウドサービス」の提供を開始すると発表した。サービス第1弾は、チエルの授業用デジタル教材シリーズに個別学習や家庭学習、反転学習などに対応する新デジタル教材を加えた「らくらく教材クラウド(仮称)」。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月17日、「生徒や保護者の入学後の満足度が高い中高一貫校ランキング」を発表した。1位になったのは「京華(東京・男子校)」で、3年連続トップとなった。
首都圏模試センターは12月11日、小学3年生~5年生対象の「中学受験スタート模試」を開催する。会場は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の塾や学校。受験料は学校会場が3,240円、各塾会場が2,700円(いずれも税込)。
日本科学未来館では12月3日と4日、NHKの科学番組が集結するイベント「NHKサイエンススタジアム2016」を開催する。番組の公開生放送や公開収録、番組の世界を体感できる展示や実験など、子どもから大人まで科学の魅力に触れることができる。入場自由、参加無料。
エプソンは12月から、授業や会議の場で利用できるインタラクティブ機能付きプロジェクターの新商品5機種、「EB-1460UT」「EB-1440UT」「EB-696UT」「EB-695WT」「EB-685WT」を順次、販売開始する。超短焦点壁掛けモデルも2機種発売予定。
日本PTA全国協議会は11月16日、財務省の試算した教職員定数削減に反対する緊急要望について決議した。平成38年度までに教職員定数を約4万9,400人削減する意見に対して、教育環境の充実を促進する立場から強く反対し、要望書を提出する。
冬休みも過ぎれば、入試本番は目前だ。最後の追い込み期間は、自宅や塾以外で集中して自習したいとする受験生も多いだろう。保護者世代なら馴染み深い図書館での自習だが、昨今の図書館は児童生徒、学生の学習を禁止している場合がある。その理由を追った。
文部科学省は11月16日、平成28年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園や小中学校、高等学校や大学のいずれも平成27年度に比べ耐震化が進んでおり、耐震診断の実施率も上昇していた。
埼玉県こども動物自然公園は12月4日、チリ共和国サンチアゴ・メトロポリタン公園から寄贈された世界最小のシカ「プーズー」4頭の一般公開を開始する。プーズーの飼育展示は日本で初めて。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)大阪府私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が63校7,460人、高校が92校2万3,173人。入試は中学校が2017年1月14日、高校が2月10日より始まる。
宇宙エレベーターロボット協議会は11月20日、日本科学未来館で「第4回宇宙エレベーターロボット競技会」の全国大会を開催する。小中高生による全76チームが出場し、レゴマインドストームで制作したロボットを用いて競技する。入退場自由。
川崎市夢見ヶ崎動物公園は11月20日、秋の動物園まつりを開催する。動物リレーガイドやバックヤードツアーのほか、シマウマやヤギへの餌やり体験、スマホアプリで図鑑を作るワークショップを実施予定。
しし座流星群が11月17日に活動のピークを迎え、数が一番増えるのはしし座が昇る18日未明。気象庁の天気予報では晴れの地域が多いが、満月を過ぎた月が夜空を照らすため、見えにくいことが予想される。流星は東方向だけでなく全天に飛ぶ。
沖縄セルラーは11月15日、IoTを活用した家庭用水耕栽培キット「やさい物語」を12月中旬に予約受付開始、2017年2月下旬から発売すると発表した。
CANVASと日本マイクロソフトは12月11日、Minecraft(マインクラフト)を使用したプログラミング入門ワークショップを開催する。同日には学校教育関係者に向けた体験会も実施する。参加費は無料。