親子の思い出で英単語カードを作ろう、新アプリ「Memories」
英語学習サービスを提供するグリーンリーフは、オリジナルの英語カードを作れる無料アプリ「思い出で作る英単語帳 Memories」(iPhone版)をリリースした。撮影した写真やムービーと単語・文章を組み合わせてオリジナルの英語カードを作成、楽しみながら英語を学べる。
【中学受験】希学園、小3-6対象「公開テスト」関西・首都圏6/12同時開催
希学園は6月12日、小学3~6年生の塾生と一般生を対象とした「公開テスト」を実施する。一般生も力試しとして挑戦することができ、受験生には順位や弱点部分が確認できる成績表が渡される。実施教室は、関西10教室、首都圏5教室。受験料は、2教科2,160円、3~4教科4,320円。
雙葉・サレジオほかカトリック小中高・高専フェア2016…聖心女子大学6/5
日本カトリック学校連合会は6月5日、聖心女子大学でカトリック小学校・中学校・高校・高専が集まる「カトリック学校フェア2016」を開催する。参加無料、事前申込みは不要。カトリック教育に関心のある者は誰でも参加できる。
小学生と野球の未来を考える「こども野球しゅのうかいだん」横浜7/7
横浜DeNA ベイスターズは、子どもと野球の未来を考えるスペシャルイベント「キッズ STAR NIGHT~こども野球しゅのうかいだん~」を7月7日に行われる対 東京ヤクルトスワローズにて初開催する。
「朝の読書」人気ランキング、小学生1位は10年連続あの作品
朝の読書推進協議会による「朝の読書」実践校の平成27年度の「人気本調査結果」が5月2日、公表された。小学生は、ロングセラーの「かいけつゾロリ」をはじめとした読み物シリーズ、中高生は世間の話題作やライトノベルが人気を集めた。
地震で休校中の熊本市立学校、5/10までに全校再開
熊本市は、地震によって休校していた市内の小中学校、高校、専修学校、幼稚園の148校・園すべてを5月10日までに再開すると発表した。また、熊本県によると、5月10日までに熊本市を含む県内の公立学校の開校率は86.0%になる見込み。
幼稚園児から高校生対象「かまくらマリン学校」5-9月開校
チャレンジスポーツクラブは5月、神奈川県材木座海岸で親子一緒にマリンスポーツに挑戦する「かまくらマリン学校2016」を開校した。対象は幼稚園児から高校生。
帰国生の中学受験、一般入試との違いや帰国タイミングの考え方
受験は帰国生とその家族にとって、大きな悩みではないだろうか。「私立の中高一貫校に通いたい」「進学したい学校に帰国生枠はあるのだろうか」「そもそもどんな準備をすればいいのか」…。疑問や不安はつきない。
【夏休み2016】キッザニア東京に入場し放題の「サマーパス」限定販売
キッザニア東京は、夏休み期間となる7月16日から8月31日(一部お盆期間中を除く)の間、第2部に限り子どもが何度でも入場できるパスを特別価格12,000円(税別)で限定200枚販売する。応募期間は5月15日まで。申込み多数の場合は抽選となる。
文科省が小学生用の英語補助教材を作成…試用で効果検証
文部科学省は5月2日、小学校の新たな外国語教育における補助教材について、5・6学年用、3・4学年用をそれぞれ作成したことを発表した。補助教材は「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校を中心に試行的な活用を行い、効果を検証していく。
【GW2016】ヨガとワークショップの熊本・大分地震チャリティー5/7・8
ベビーヨガアソシエイトは、5月7日・8日の2日間、東京お台場で熊本・大分震災支援のためのチャリティーイベントを開催する。子どもから大人まで参加できるヨガや、天然石のアクセサリー作りなどのワークショップ、防災講座といったさまざまなイベントが実施される予定。
危険ドラッグ、横浜の中学生8割「手に入れることができる」
中学生の8割以上が、危険ドラッグを「手に入れることができる」と思っていることが、横浜市教育委員会が行った調査から明らかになった。小中学生の4人に1人は、危険ドラッグに接する場面があるという認識を示し、薬物やたばこに比べ、飲酒は抵抗感が低い傾向にある。
「読むこと」による小学校・国語の授業事例紹介…国立教育政策研究所
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、小学校における国語の授業改善に役立ててもらうことを目的に「小学校国語科映像指導資料」を作成し、ホームページに掲載した。言語活動の充実を図った「読むこと」の授業づくりについて、12の実践事例を紹介している。
子どもの数1,605万人と過去最低…増加は東京のみ
総務省統計局は5月4日、4月1日現在の15歳未満の子どもの人口推計を発表した。子どもの数は1,605万人で35年連続の減少、子どもの割合は12.6%で42年連続の低下となり、人数、割合ともに過去最低を更新した。
第62回読書感想文コンクール課題図書・要項発表…書き方もアドバイス
全国学校図書館協議会(SLA)と毎日新聞社は、小中高生より募集する「第62回青少年読書感想文全国コンクール」を開催する。課題図書または自由図書が対象で、SLAでは応募要項とともに「読書感想文の書き方」パンフレットを作成し、各校に配布する。
【中学受験2017】神奈川県立中等教育学校、選抜要綱発表
神奈川県教育委員会は5月2日、平成29(2017)年度神奈川県立中等教育学校の入学者の募集および決定に関する要綱を発表した。志願受付期間は平成29年1月10日から12日まで、検査は2月3日に行われる。

