絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」専用アプリも
ビービーメディアは2020年6月24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)監修の絵本「ARで遊べる!学べる!JAXAといっしょに月探査」を発売した。価格は1,500円(税別)。無料の専用アプリもリリースしており、公式Webサイトからダウンロードできる。
教育データ利活用、文科省が有識者会議を設置
文部科学省は2020年7月7日、教育データの利活用に関する有識者会議の初会合を開いた。有識者会議では教育データの標準化や教育ビッグデータの効果的な分析・利活用などについて具体的な検討を行う。
手洗い習慣が楽しく身に付く「たのしーと」リリース
朝日新聞社が提供する遊びのプラットフォーム「すき!がみつかる 放課後たのしーと」は、手洗い習慣を楽しく身に付けるためのシート(たのしーと)「手あらいがたのしくなる キレイキレイ大作戦」をリリースした。学童の現場や家庭などで活用することができる。
室内で野球の自主練できる「インパクトスウィングバット」
フィールドフォースは、少ないスペースで野球の自主練ができる「インパクトスウィングバット」を発売した。
秩父鉄道、石炭運搬貨車の引退記念乗車券7/11発売
埼玉県の秩父鉄道は、同鉄道で運用していた石炭運搬用貨車オホキ10000形の引退を記念した乗車券を、7月11日から発売する。
外出自粛中の予防接種、33%が延期…コロナ恐れ
新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛期間中に子どもの予防接種を予定していた保護者の33%が接種時期を延期していたことが、VPDを知って、子どもを守ろうの会が実施した調査結果より明らかになった。
小6が就きたい職業、1位は男子「スポーツ選手」女子は?
クラレは2020年7月7日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来子どもに就かせたい職業」のランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は、男子「スポーツ選手」、女子「保育士」。親が就かせたい職業の1位は、男子「公務員」、女子「看護師」であった。
夏休み短縮、保護者は熱中症とコロナ対策の両立を切望
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、新型コロナウイルスによる影響で短縮される夏休みに関するアンケートを実施。小学生保護者の約9割が「夏休みは短縮される」と答えており、盛夏時の登校になるとあって熱中症対策とコロナ対策の両立を切望する保護者が多かった。
【夏休み2020】ぐらみん、小学生向けオンラインプログラミング集中講座
ぐらみんは2020年8月3日から6日までの期間、Google Meetを利用したオンラインイベント「夏休み集中講座~おひめさまを助けよう~」を開催する。対象は小学3年生から6年生で、2日間の講座を4クラス実施。Webサイトで申込みを受け付けている。
新型コロナの偏見やいじめを考える…都教委が教材追加
東京都教育委員会は2020年7月6日、Webサイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「まるでウイルスみたいに…」を追加した。新型コロナウイルス感染症に関連した偏見やいじめについて考えるストーリーとなっている。
KDDI「高校生向け英語上達特別プログラム」1万人に無償提供
KDDIは2020年9月1日から12月31日の期間中、新型コロナウイルス感染症防止のための休校措置などにより学習が困難になった高校生の教育環境を支援するため、英語4技能を習得できる4か月間(週1回)の英会話レッスンを、1万人を対象に無償で提供する。
コロナ禍の子どもの外出、小中高生保護者の8割超「減らしたい」
小中高生保護者の8割以上が、新型コロナ感染症拡大前よりも子どもの外出を減らしたいと考えていることが、進学塾・栄光ゼミナールが2020年7月6日に発表した調査結果より明らかとなった。
プログラミングレクチャー動画教材、小学校などに無償提供
CA Tech Kidsは2020年7月6日、必修化元年のプログラミング教育を支援するため、小学生向けプログラミングレクチャー動画教材を自治体や教育機関へ無償提供することを発表した。
国道封鎖して自転車レース「志賀高原ヒルクライム」9月
志賀高原ヒルクライム実行委員会は、国道を封鎖して行う前代未聞の一般向けサイクルイベント「志賀高原ヒルクライム2020」を9月12日(土)~13日(日)に長野県山ノ内町にて開催する。
甲子園エリアで楽しめるスポーツ紹介「甲子園スタイル ガイド」配布
阪神電気鉄道は、スポーツをテーマとした甲子園エリアの活性化に向けた取組みとして「甲子園スタイル ガイド」vol.0の配布を開始した。
withコロナに遊んで学べる「算数クイズラリー」提供開始
math channelは2020年6月29日、非接触・回遊型展示イベント「算数クイズラリー」を商業施設・科学館などに向け提供開始した。コロナ禍においてソーシャルディスタンスを保ちつつ、親子で楽しくゲーム感覚で親しめる算数コンテンツとして利用できる。

