新型コロナの偏見やいじめを考える…都教委が教材追加

 東京都教育委員会は2020年7月6日、Webサイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「まるでウイルスみたいに…」を追加した。新型コロナウイルス感染症に関連した偏見やいじめについて考えるストーリーとなっている。

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考えよう!いじめ・SNS@Tokyo
  • 考えよう!いじめ・SNS@Tokyo
  • 新型コロナウイルス感染症に関連したいじめや差別、偏見について考える教材を作成
 東京都教育委員会は2020年7月6日、Webサイト「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」に漫画形式の教材「まるでウイルスみたいに…」を追加した。新型コロナウイルス感染症に関連した偏見やいじめについて考えるストーリーとなっている。

 「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」は、子どもがいじめを相談することや、SNSに関するトラブルについて考えるためのWebサイト。東京都教育委員会が2017年に開設した。学校の授業での活用も想定している。

 ストーリーから考える漫画形式の教材は、「いじめ」「SNS」について各4種類を掲載しており、7月6日には新たに9話目として、新型コロナウイルス感染症に関連したいじめや差別、偏見について考える「まるでウイルスみたいに…」を追加した。

 「まるでウイルスみたいに…」は、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている病院に看護師として母親が働く男子生徒が主人公。クラスメートに感染を疑われ、周囲が離れていく出来事から、新型コロナウイルス感染症に関連する偏見や差別、いじめについて考える内容となっており、自らを見つめ直すきっかけとしても活用することができる。

 教材は、Webサイトから誰でも見ることができる。「考えよう!いじめ・SNS@Tokyo」ではこのほか、子どもの悩みに応えるアプリ、SNS東京ノートや参考資料なども提供している。
《奥山直美》

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