小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
つくば市教育局生涯学習推進課は2019年7月27日と30日、8月6日、つくば市内在住の小学4年生から中学3年生を対象に、「自然と科学」をテーマとした夏休みイベント「2019つくばサイエンスラボ」をつくば市内各所で開催する。申込みは7月12日まで。
装飾建材メーカー「みはし」は2019年8月14日~18日の5日間、高島平のショールーム「華飾市場」にて「夏休み親と子の木工教室2019」を開催する。対象は小学1~6年生で、保護者同伴必須。参加無料。申込みはWebサイトおよびFAXにて7月24日まで受け付ける。
アライブは2019年7月14日、名古屋市内の小学生を対象とした宇宙イベント「無限の彼方!宇宙への旅」を椙山女学園大学附属小学校体育館にて開催する。申込締切は7月1日。
東京都と東京都歴史文化財団は、日本演劇興行協会と都民劇場の協力を得て、夏の「都民半額観劇会」(第162回)を開催する。対象の公演を入場券1枚につき、各劇場が指定する代金の半額に、取扱手数料500円を加えた額で観劇できる。
東京2020オリンピック聖火リレーでは、聖火ランナーを一般公募する。対象は2008年4月1日以前に生まれた人。トヨタ自動車など4社と各都道府県実行委員会から応募する。各募集先に1回ずつ、最大5回応募できる。
埼玉県立近代美術館は、子どものためのワークショップ「MOMASのとびら」の夏休み特別版として、「サマー・アドベンチャー2019」を8月に開催。通年のプログラムに代わりアーティストを講師に招いて行う、期間限定の特別なプログラムを実施する。
「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」と題して開催された文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長 折笠史典氏の EDIX2019 学びNEXT 特別講演では、社会背景、学校でのICT整備状況、ねらいについて語られた。
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、U-12(小学生代表)からU-18(高校代表)、大学代表、トップチームまで各世代の侍ジャパン戦を2019年7月以降に放送する。
大学や教育機関などがさまざまなワークショップやステージプログラムを行い、楽しい体験を通じて子どもたちに学びのきっかけを提供することを目的としたイベント「こどもめばえフェスタ」が2019年6月22日に開催された。
おたり振興と白馬観光開発は、中部山岳国立公園「栂池(つがいけ)自然園」にて、自然教育プログラム「MIKKETA!(ミッケタ!)」を、2019年7月19日から9月30日まで開催する。「こどもちゃれんじ」のしまじろうとともに学べる未就学児向け体験型特別プログラムも展開。
森ビルは、六本木ヒルズをはじめとした4つの「ヒルズ」を舞台に2019年7月13日から8月25日、「キッズワークショップ2019」を開催する。プログラミングやクッキング、職業体験など、夏休みの自由研究にも最適な約90種400以上の講座を提供する。
夏休みの過ごし方について、中学受験を目指す子どもを持つ保護者の約7割が夏休みの宿題の「進捗管理」に関わっていることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2019年6月19日に発表したアンケート調査結果より明らかとなった。
東京都教育委員会は2019年6月20日、2018年度(平成30年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について、調査結果を公表した。前年度より、不適切な指導や暴言などの「不適切な行為」が22人減。一方で、体罰の程度が著しい事案が2件増となった。
文部科学省は2019年6月20日、「平成30年度(2018年度)地方教育費調査」の中間報告を公表した。平成29(2017)会計年度に支出された地方教育費総額は、前年度比0.5%増の16兆1,112億円と、2年ぶりに増加した。このうち、学校教育費は13兆5,615億円と84.2%を占めた。
東京都教育委員会は2019年6月20日、学校教育における情報通信端末の取扱いを変更したことを発表した。学校へのスマートフォンなどの持込みを一律に禁止するのではなく、必要に応じて、学習指導や安全確保のために適切に活用できるようにする。
ソースネクストは2019年6月20日、KDDIのスマートフォンアプリ使い放題サービス「auスマートパス」において、Androidアプリ「Code Karts」の提供を開始した。ゲーム感覚でコーディングの基礎が学べるプログラミング的思考学習アプリで、4歳から楽しく取り組むことができる。