文部科学省は3月5日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)に参加する学校数や児童・生徒数を公表した。学校は国公私立合わせて30,651校、児童・生徒は小学6年生が約112万3,000人、中学3年生が約111万8,000人参加する。
北海道立高等学校入学者選抜学力検査が、3月5日(水)に実施された。リセマムでは、北海道教育委員会から提供を受け、<国語>の解答速報を掲載する。この他の教科についても同様に公開する。
平成26年度千葉県公立高等学校「後期選抜」が2月28日実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査の「国語」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
難関高校に高い合格実績をもつSAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査(共通問題)の「国語」の講評を速報する。この他の問題についても同様に掲載する。
難関高校に高い合格実績をもつSAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、進学指導重点校(日比谷、戸山、青山、西、八王子東、立川、国立)のグループ作成問題について、「国語」の講評を速報する。
文部科学省は2月20日、創設を検討している「達成度テスト(仮称)」の基礎レベル試験の素案を公表した。高校2、3年生を対象に原則マークシート形式とし、高等学校卒業程度認定試験との統合も検討する。
学研教育総合研究所が2月17日に発表した小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」によると、好きな科目・嫌いな科目とも第1位は「算数」であることがわかった。
神奈川県公立高等学校の入学者選抜が開始された。神奈川県内で多数の塾を展開する湘南ゼミナールの協力を得て、2月14日に実施された学力検査より「国語」の講評を速報する。
栄光ゼミナールは、新小1生を対象とした「小学1年生のためのジュニアコース学力診断」を3月15日、16日の両日、同塾首都圏各教室で開催する。算数・国語各15分間で実施される。
Z会は、首都圏・関西圏合同イベント「小6公開実力テスト」を1月25日より、Z会各教室にて順次開催する。実力テストのほか、小学校と中学校の学習方法・スタイルの違いなどを解説する保護者対象講演会が実際される。
Y-SAPIXは1月19日、中高一貫校に通う新中2・3年生(現中1・2年生)を対象とした「第1回 論理力判定 Y-SAPIXオープン」を実施する。思考力・記述表現力における論理性を判定するテストで、問題は各教科ごとに出題される。
住友生命は、2013年の「創作四字熟語」入選作品50編を発表した。今年は、五輪招致決定や流行語など、明るいテーマの作品が目立った。
小学館と小学館集英社プロダクションは、両社が運営する通信添削学習「ドラゼミ」主催の「第14回 ドラえもん大賞全国作文コンクール」の受賞者を発表した。
国立教育政策研究所は、平成25年度小学校および中学校学習指導要領実施状況の調査をすると発表。中学校の音楽、美術、保健体育、技術・家庭は10月28日から、小学校の体育は12月2日から順次調査を行う。
東京都教育庁は10月24日、平成25年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の分析結果を公表した。小中学校ともに、すべての教科で全国の平均正答率を上回った。課題には、復習指導の徹底が挙げられた。
岩手県教育委員会はこのほど、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)および県学習定着度状況調査などの結果から、課題を克服するための方策をまとめたリーフレットを作成したと発表した。