子供調査に関するニュースまとめ一覧(86 ページ目)

体力・運動能力調査、女子は過去最高に 画像
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体力・運動能力調査、女子は過去最高に

 スポーツ庁は10月9日、平成27年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の集計結果を発表した。女子の体力合計点の平均は小学校と中学校ともに平成20年度の調査開始以降、もっとも高い値となった。

2歳児の半数が「スマホ習慣化」 セキュリティ対策は不十分 画像
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2歳児の半数が「スマホ習慣化」 セキュリティ対策は不十分

 1歳児の26.7%、2歳児の半数にスマホ習慣があり、低年齢化が進んでいることが、e-Lunchによる「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」から明らかになった。また、半数近くの保護者が、セキュリティ対策について「なにもしていない」と答えた。

極度の貧困下の子どもは3億8,500万人…ユニセフ・世銀発表 画像
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極度の貧困下の子どもは3億8,500万人…ユニセフ・世銀発表

 ユニセフ(国連児童基金)と世界銀行グループは10月3日、極度の貧困下で生活する子どもの割合は同じ状態の大人の2倍に達するという最新の分析結果を発表。世界的には3億8,500万人の子どもたちが極度の貧困下に暮らしており、子どもに焦点をあてた支援が必要としている。

【中学受験】子どもの得意科目1位は?苦手な科目最多は「国語」 画像
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【中学受験】子どもの得意科目1位は?苦手な科目最多は「国語」

 子どもの得意科目は「算数」、苦手科目は「国語」が1位であることが中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケートにより明らかになった。また、勉強が得意な子どもの約7割が「算数」が得意と回答した。

【全国学力テスト】就学援助率の影響薄く…鍵は学校の取組みや学習規律 画像
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【全国学力テスト】就学援助率の影響薄く…鍵は学校の取組みや学習規律

 平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、就学援助率にかかわらず、学習指導の改善に向けた取組みや学習規律ができている学校の平均正答率が高い傾向にあることが、文部科学省と国立教育政策研究所の分析から明らかになった。

【全国学力テスト】石川県が小学校の国語A、算数ABで平均正答率1位に 画像
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【全国学力テスト】石川県が小学校の国語A、算数ABで平均正答率1位に

 国立教育政策研究所は9月29日、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。都道府県別の平均正答率では、石川県が小学校の国語A、算数A・Bにて全国で1位に。中学校は、秋田県が国語で、数学で福井県がトップだった。

【大学受験】原因は夏休みの夜更かし・朝寝坊「受験うつ」に注意 画像
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【大学受験】原因は夏休みの夜更かし・朝寝坊「受験うつ」に注意

 日本メンタルヘルス研究センターと本郷赤門前クリニックの調査によると、夏休みに夜更かし朝寝坊をした影響で、「受験うつ」を発症しやすいことが明らかになった。リオデジャネイロ五輪開催により、例年以上に「受験うつ」が多発することが予想されるという。

子どもの抑うつ・不安、世帯年収で最大1.6倍差…日本医科大調べ 画像
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子どもの抑うつ・不安、世帯年収で最大1.6倍差…日本医科大調べ

 子どもに抑うつ・不安がある割合は、世帯所得が中位の世帯と比べ、下位5分の1の世帯では1.6倍、上位5分の1の世帯では1.3倍高いことが、日本医科大学衛生学・公衆衛生学の調査結果より明らかになった。

6割の子どもが体育以外でもスポーツ、女子にダンスが定着 画像
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6割の子どもが体育以外でもスポーツ、女子にダンスが定着

 バンダイが小中学生を対象に行った調査によると、体育の授業以外で行っているスポーツでは水泳がもっとも多く、サッカーやテニスが根強い人気を持つことがわかった。女子においては、ダンスの人気が定着しつつある。

小学校でのプログラミング授業、約半数の保護者が「必要」 画像
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小学校でのプログラミング授業、約半数の保護者が「必要」

 小学生以下の子どもを持つ保護者の約半数が、小学校でのプログラミング授業が「必要」と感じていることが、エンジニア人材サービスを展開するVSNの調査により明らかになった。また、スマートフォンを使いこなす子どもは4割以上にのぼった。

ネット詐欺の高額被害は10代が最多…13%が10万円以上 画像
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ネット詐欺の高額被害は10代が最多…13%が10万円以上

 BBソフトサービスによる2016年8月度インターネット詐欺リポートによると、10万円以上の高額なネット詐欺被害にあった年代は、10代と40代がもっとも多いことがわかった。被害者の約7割が、端末にスマートフォンを利用していた。

高校生のスマホ所有率93%「授業中の使用禁止」など8割以上に校則 画像
デジタル生活

高校生のスマホ所有率93%「授業中の使用禁止」など8割以上に校則

 MMD研究所は9月20日、インテルセキュリティと共同で実施した「高校生のスマートフォン利用実態調査」の結果を公表した。高校生のスマートフォン所有率は、2014年調査時より13.5ポイント高い93.0%。「授業中の使用禁止」など校則は、8割以上が「ある」とした。

大阪市の小中学生「学校以外で勉強しない」全国の2倍超 画像
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大阪市の小中学生「学校以外で勉強しない」全国の2倍超

 大阪市は9月15日、市内の小中学生を対象とした「子どもの生活に関する実態調査」の結果を発表した。学校以外でまったく勉強しないと回答した割合は10.1%と全国数値の2倍以上にのぼる。また、夕食なしの日がある小中学生が1.4%いることが明らかになった。

出生数は100万5,677人、30-49歳の年齢層で増加 画像
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出生数は100万5,677人、30-49歳の年齢層で増加

 厚生労働省は9月8日、平成27(2015)年の人口動態統計(確定数)の概況を公表した。出生数は、前年より2,138人多い100万5,677人で、5年ぶりに増加した。母親の年齢別では、30~49歳で出生数が増え、第1子の出生数も上昇した。

東京都、5年後の公立小中学生数は増加の予測 画像
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東京都、5年後の公立小中学生数は増加の予測

 東京都教育委員会は9月8日、平成28年度教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。平成28年度実数と比べ、平成33年度は公立小学校児童数が5.36%増の598,985人、公立中学校生徒数が2.38%増の240,699人になると予測されている。

2020年小学校英語が本格化、「対策したい」母親は半数以上 画像
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2020年小学校英語が本格化、「対策したい」母親は半数以上

 2020年度から小学5・6年生では英語が教科化することに賛成の母親は63.6%にのぼり、2020年度に小学5・6年生になる子ども(現在の小学1・2年生)がいる母親の50.3%が教科化に向けて「対策したい」と考えていることがジャストシステムの調査で明らかになった。

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