勉強を教えてほしい芸能人、嵐・櫻井3連覇…2位にあの芸人
すららネットは1月11日、「小中高生の勉強に関する意識調査2017」を発表。小中高生が勉強を教えてほしい芸能人は、3年連続で「櫻井翔(嵐)」がトップとなり、2位に2016年に大ブレイクした芸人「カズレーザー」が、3位に「中田敦彦」がランクインした。
イマドキ幼児の楽しいコト、1位は「からだを動かす遊び」
2~6歳の幼児が「今楽しい」と感じているものが「うたやダンス」「おにごっこ・かくれんぼ」であることがドラキッズの意識調査でわかった。からだを動かして友達と遊ぶことがイマドキ幼児のトレンドのよう。あわせて母親の教育事情や子育ての悩みについても調査している。
「大人になったらなりたいもの」ランキング、男の子2位にノーベル賞影響
第一生命保険は1月6日、全国の幼児・児童を対象に行った調査、第28回「大人になったらなりたいもの」アンケートの結果を発表した。女の子は20年連続で「食べ物屋さん」、男の子は7年連続で「サッカー選手」が1位にランクインした。
【中学受験】第1志望校の決定時期、約半数は小5から小6初旬
約半数の中学受験生が第1志望校を小学5年生から小学6年生の初旬までに決定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が実施したアンケートにより明らかになった。
小3までの7割「逆上がり・爪切り」できない
小学3年生までの子どもの約7割は「逆上がり」や「爪切り」ができないことが、主婦の友社の調査結果より明らかになった。一方、「縄跳び」は約9割、「補助なし自転車に乗る」「正しい箸の持ち方」は約7割ができるという。
視力1.0未満、小中高で過去最多…H28年度学校保健統計調査
文部科学省は12月22日、平成28年度学校保健統計調査(速報)の結果概要を発表した。身長の平均値は平成6~13年度以降横ばい傾向、体重は平成10~18年度以降減少傾向。むし歯は中・高校で過去最低、裸眼視力1.0未満の者は小中高校で過去最高。
高校生のお年玉、20万円超も…総額はいくら?
SMBCコンシューマーファイナンスが全国の高校生1,000名に行った調査によると、2016年にもらったお年玉の総額は「3万円以下」が35.4%ともっとも多く、ついで「5万円以下」30.3%、「10万円以下」16.9%であることがわかった。
リビングの不快なニオイが学習に影響、正答率を低下させるニオイと対処法PR
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G Japan)と杏林大学名誉教授の古賀良彦先生は12月13日、家庭のニオイが子どもの集中力に与える影響について検証した実験結果を発表した。
3年前から向上せず…小学生8割、海外渡航経験なし
学研教育総合研究所は12月19日、小学生白書Web版「小学生の生活・学習・グローバル意識に関する調査」の速報を公表した。小学生の約8割は海外渡航経験がなく、3年前と比べて増加していないことが明らかになった。
ナイフで鉛筆削り、学習効果が向上?リバネスら共同研究
科学教育・研究を推進しているリバネスは、ビクトリノックス・ジャパンらとの共同研究で、ナイフで鉛筆を削ることによる脳活動への影響を調査。その結果、学習前にナイフを使用することによって、集中力が維持され、学習効果が高まる可能性が示された。
部活動の休養日2割「ない」 スポーツ庁体力・運動能力調査
スポーツ庁は12月15日、「平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の報告書を公表した。小中学生女子の運動能力が過去最高となったほか、2割以上の中学校で部活動に休養日を設けていない実態も明らかになった。
ひとり親家庭2割以上、食料・衣類「買えない」貧困経験あり
ひとり親世帯の2割以上が、必要な食料や衣類を買えない経験を1年以内にしていることが、厚生労働省が実施した「ひとり親家庭の生活状況に関する調査」の結果から明らかになった。多忙や経済的理由から、病院を受診できない経験では4割近くに達した。
科学への関心が低下、OECD平均下回る…PISA2015
OECD生徒の学習到達度調査「PISA2015」の結果によると、日本の高校生の科学に対する態度は、OECD平均と比べて肯定的な回答をした生徒の割合が依然として低く、「科学の楽しさ」については前回の2006年調査時よりも低下していることが明らかになった。
読解力低下、科学的リテラシーは2位…PISA2015
経済協力開発機構(OECD)は12月6日、国際的な学習到達度テスト「PISA(Programme for International Student Assessment)」の2015年調査結果を公開した。
中学受験生7割以上「年末年始も勉強」学習場所は塾が最多
小学6年生にとっては受験直前となる年末年始、中学受験生を持つ家庭の73%が「年末年始も勉強させる」と回答していることが中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」が実施したアンケートにより明らかになった。
蓮・陽葵が1位、たまひよ2016名前ランキング
ベネッセコーポレーションは2016年12月1日、2016年生まれの赤ちゃん1万8,029人の名前調査「たまひよ2016名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」、女の子は「陽葵」がトップ。名前の読みでは男の子は「はると」、女の子は「はな」が1位となった。

