保護者68%、小学校でのプログラミング学習に賛成
アスキー・メディアワークスとアスキー総合研究所が共同で行った「子どもライフスタイル調査2016秋」の調査結果が、11月6日に発表された。これによると、小学校でのプログラミング学習に賛成する保護者が68%にのぼることがわかった。
11/20は「家族の日」日ごろの感謝を伝えよう
心のこもった手紙は、受け取った人を温かい気持ちにしてくれるもの。コクヨの調査によると、9割以上の祖父母が孫からの手紙を「うれしい」と感じる一方、実際の経験は半数ほどにとどまるそうです。11月20日は「家族の日」。大切な祖父母や両親に手紙を送ってみませんか。
大阪市、中学生の22人に1人が不登校
大阪市教育委員会は11月4日、平成27年度の大阪市立小中学校におけるいじめ・暴力行為・不登校件数を発表した。在籍数に占める不登校数は小学校が0.54、中学校が4.55といずれも全国平均を上回った。
アニメでもキャラ弁でも、断トツ人気キャラクターはあのヒーロー
アイリス収納インテリアドットコムが行った「人気キャラクターランキング2016」によると、「アンパンマン」が2位に大差をつけて1位を獲得した。男女問わず人気を集めるアンパンマンは、キャラ弁などでも高い人気を集めている。
【中学受験】中学受験生、目指す職業がある子どもは6割以上…1位は「医者」
中学受験をする予定である子どもの65%が、「将来就きたい職業がある」と回答していることが、スーパーウェブの調査より明らかになった。就きたい職業でもっとも多かったのは「医者」で、「研究者」「アナウンサー」「科学者」などが続いた。
都内公立校の進学率、中高ともに過去最高…H28公立学校統計調査
東京都教育委員会は10月31日、都内公立学校の基本的事項を調査した「公立学校統計調査」の平成28年度結果をまとめ公表した。中学校卒業者の高校進学率は98.6%、高等学校卒業者の大学進学率は53.2%となり、過去最高を更新した。
世界の子ども7人に1人は大気汚染レベル高に居住、ユニセフ報告
ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。
ハロウィン参加5割超、人気仮装は「妖怪ウォッチ」
バンダイは、未就学児~小学6年生までの子どもを持つ保護者700人を対象に、「子どものハロウィンに関する意識調査」をインターネット上で実施した。調査期間は、9月16日~18日。近年の子どものハロウィーン事情が読み取れる調査結果となっている。
小中学生の不登校の割合が過去最多、中学生は35人に1人
全小中学生に占める不登校の割合が平成27年度は1.26%と調査以来過去最多となったことが、文部科学省が10月27日に発表した「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果より明らかになった。
H27年度いじめ認知過去最多、対応は「保護者への報告」
文部科学省は10月27日、平成27年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査(問題行動調査)」結果の速報値を公開。小中学校、高校および特別支援学校におけるいじめの認知件数は22万4,540件と、前年度より3万6,468件増加した。増加は2年連続。
小学生の生活・学習・人間関係などを調査…学研「小学生白書」
学研教育総合研究所は10月21日、小学生白書Web版「小学生の生活・学習・人間関係等に関する調査」のまとめを公開した。通信機器の利用が小学生の生活に与える影響などについてまとめている。
12年間でスポーツ少年団団員数2割減、団員数1位の競技は?
日本体育協会と笹川スポーツ財団は共同で、「日本スポーツ少年団現況調査報告書」をまとめた。登録団員数はこの12年間で2割減となり、小学生人口の減少率と同様に減少が進んでいることがわかった。団員数1位の競技はサッカーで、2位は軟式野球だった。
予想外? 子どもが選ぶ「理想の旅の条件」とは
オンライン宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」が、世界各国の5歳~15歳を対象に、重視する旅の条件や評価の高い旅先を調査したところ、12~15歳が重視したのは「安定した通信環境」であることがわかった。
ハロウィーン半数以上が参加、2016年の仮装したいキャラ1位は?
ハロウィーン関連のイベントに参加予定の子どもは54.1%と半数以上にのぼり女子の6割以上が参加予定であることが、バンダイこどもアンケートレポートにより明らかになった。仮装したいキャラクターの1位は「妖怪ウォッチ」だった。
経済的理由で断念、「学習塾」11.8%「習い事」11.0%…大阪府
大阪府が10月11日に公表した「子どもの生活に関する実態調査」によると、経済的理由から11.8%の保護者が「子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した。習い事や家族旅行、医療機関の受診などを「経済的理由でできなかった」とする保護者も少なくなかった。
大阪府内の小中学生、45%が「大学・短大」進学希望
大阪府は10月11日、小学5年生と中学2年生がいる世帯を対象とした「大阪府子どもの生活に関する実態調査」の回答結果を集計して公表した。小中学生の4割以上が「大学・短期大学」への進学を希望しており、保護者も66%が大学等への進学を希望していた。

