進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」では、都立高校と千葉県立高校、私立高校入試の面接状況と作文・小論文課題一覧が掲載されている。
東京都教育委員会は1月17日、平成24年度都立高等学校入学者選抜において、東京都立八王子桑志高等学校の小沼好宏校長(58歳)が、合否情報を合格発表日前に知人に提供していたことなどが明らかになったと発表した。
東京都教育委員会は1月7日、平成25年度の都立高校入試について、東日本大震災の被災地域からの受験資格の変更などを発表した。受験資格の暖和により、都内に身元引受人が居れば受験することが可能になった。
進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。
東京都教育委員会は、専門性や指導力に優れた教員の力を活用し、教員全体の意欲や学習指導力の向上を目指すため、2013年度から都立高校に「指導教諭」を設置する。小中学校でも、2014年度からの導入を目指す。
東京都教育委員会は11月30日、2013年度東京都立高等学校募集案内をホームページに掲載した。2013年度入試の日程は、推薦入試検査日が1月27日(日)と1月28日(月)、学力検査日が2月23日(土)となっている。
東京都教育委員会は、都立高校入学希望者を対象としたパンフレット「平成25年度東京都立高等学校に入学を希望する皆さんへ」の英語・中国語・韓国語版をホームページ上で公開した。
東京都教育委員会は10月31日、「2012年度公立学校統計調査報告書」を公表した。都立高校から大学へ進学した1万9,019人の進学先を学科別にみると、男子の43.4%、女子の30.0%が社会科学系に進学していることが明らかになった。
新教育研究協会が運営する新教育School Guide Webは10月31日、都立高校および都内私立高校の「2012年度 面接質問項目および作文課題」の一覧資料を公開した。掲載情報は、同協会が各高校に対して行ったアンケート調査をもとにまとめたもの。
都立高校の大学進学率は、過去最高の51.1%となったことが、東京都教育委員会が10月31日公表した「2012年度公立学校統計調査報告書」より明らかになった。
東京都教育委員会は10月11日、2013年度の都立高校の第一学年生徒の募集人数について発表した。高校の全日制課程は、昨年度より160人増の41,705人を募集する。
東京私塾協同組合は、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を10月7日に九段下で開催する。会場では、志望校の先生と入試や学校の様子など直接相談できる学校別相談ブースや展示コーナーなどが予定されている。
東京都教育相談センターでは、中途退学や不登校などで進路についての情報を得にくい子どもや保護者に対して、都立高校就学に関する情報提供と個別相談を行う進路相談会を実施している。10月1日から第3回・第4回の個別相談会の申込みを受け付ける。
「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」が9月13日、東京都のホームページ上で公開された。東京都教育庁は、東京都立高等学校の入学者の選抜方法に関する規則に基づき、平成25年度東京都立高等学校の入学者選抜を実施する。
東京都教育委員会は、都立高校・中等教育学校および中学校等の受験生や保護者を対象に、都立高等学校等合同説明会を10月28日から晴海・新宿・立川の都立高校で開催する。事前予約不要で入場は無料。