大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」は、被災地の中学生を対象に、インターネット教材による学習支援と学習相談を無償提供すると発表。今後は、さらに対象を広げて学習支援を行っていくという。
ベネッセコーポレーションは1月25日、同社内シンクタンク「ベネッセ教育研究開発センター」において全国の高校1年生とその母親を対象に、「高校受験をどのように振り返っているのか」を調査した結果を公開した。
広島県教育委員会は1月25日、ホームページに平成24年度の広島県公立高等学校入学者選抜(I)の志願状況について公表。全日制全体の志願倍率は1.47倍となっている。
早稲田アカデミーは、中学生の保護者を対象とした「2012年入試報告会」を3月14日より順次開催する。「地域別高校入試報告会」「開成・筑駒高校入試報告会」「難関都立高校入試報告会」いずれも入場無料で要予約。
EFジャパンは、引率つきツアー型留学プログラムの募集を開始した。春休みを使ってより多くの学生に留学の楽しさを感じてもらうのが目的だという
神奈川県教育委員会では、県内の中学校や高校など約750校の生徒代表者が一堂に会する「かながわ元気な学校づくり全県生徒代表総会」の参観者を募集している。
宮城県教育委員会は1月24日、「平成24年度宮城県公立高等学校入学者選抜における入学志願状況(第2回入学志願者予備調査)並びに推薦入試出願状況及び連携型入試出願状況(高校教育課)」について公開した。
ウィザスは、住友商事が展開するオンライン英会話サービスを活用し、米国の公立学校で教員資格をもつ講師と日本人教師との連携による講座を提供する。
NTTドコモは24日、キャンペーンを実施中の「応援学割2012」について、割引内容を見直すことを発表した。当初は月額基本料を必要としていた期間についても、ゼロ円とする。
アルクネットワークスは1月23日、同社の語学学習・情報サイト「SPACE ALC(スペースアルク)」のスマートフォン対応開始について発表した。今回オープンする「SPACE ALC for Smart Phone」は、Android端末からも「英辞郎on the WEB」を無料で利用することができる。
米カルフォルニア州の中学校で、iPadを利用したデジタル教科書利用者と、紙の教科書利用者の試験的比較調査を行い、結果を発表した。同調査ではiPad利用者が約20ポイント高い成績を残したという。
神奈川県は1月23日、「平成24年度神奈川県公立高等学校一般募集前期選抜及び連携型中高一貫教育校連携募集志願者数集計結果の概要」をホームページに公開した。前期選抜は県立142校、市立15校の合わせて実施校157校で実施する。
SAPIX中学部では、2012年度 高校入試分析会セミナーを、2月25日に関西、3月10日より関東で順次開催する。いずれの会場も参加費は無料でSAPIXの塾生以外の参加も可能。ホームページより事前予約が必要となっている。
イード・アワード2011 塾部門(塾アワード)の「中学部」総合で最優秀賞を受賞したITTO個別指導学院の、代表取締役社長 小野氏誉之氏に、同塾の特長や、今後の展開について聞いた。