北海道教育委員会は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)公立高校入試について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧表」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公表した。一般入試や推薦入試で面接、実技、作文などを実施する学校・学科が一覧で確認できる。
東京都は2023年12月7日、ノロウイルスなど感染性胃腸炎の集団感染が多数報告されていることを受けて、集団感染が危惧される施設では衛生的管理などに注意し対策を行うよう、注意を促した。
FC今治高校 里山校は2023年12月8日、一般入試の内容を一部公開した。学科試験は一切行わず、1泊2日の合宿によるパフォーマンス選考で、与えられる課題へのアクションを観察し、受験生のポテンシャルやリーダーシップを包括的に評価する。面接官は、古田敦也氏らが務める。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」が兵庫県姫路市にて2023年12月8日から10日に開催され、県立高松北中など3校による香川県代表チームの優勝が決定した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ2拡張ミッションで2026年7月にフライバイ探査を行う予定の小惑星2001 CC21の名称を募集する。2024年5月9日まで、1人あたり1件、応募フォームより受け付ける。
東京都の小池百合子知事は2023年12月8日、子育て世帯に対する支援の充実・強化について、文部科学大臣と内閣府特命担当大臣(こども対策、少子化対策)に緊急要望書を提出した。高校や高等教育の授業料無償化、学校給食費の無償化を実現するよう求めている。
講談社は2024年1月21日、子供の科学、キッズウィークエンドと共に、中学生までの子供を対象としたオンライン講座「恐竜から鳥へ!鳥のふしぎと進化」を開催する。参加費無料。締切りは1月20日。申込みには「講談社コクリコCLUB」の無料登録が必要。
東京大学メタバース工学部は2024年1月21日と28日、全2回のジュニア講座「気候変動の防止に向けたCCSと、地球のダイナミクス」をオンラインにて開催する。締切りは1月14日。
HOYAが事業展開するコンタクトレンズ専門店「アイシティ」は2023年12月7日、小中学生を中心としたコンタクト利用状況の調査結果を公表した。近年コンタクトデビューは低年齢化が進んでいるほか、コンタクトレンズの利用によって、子供たち自身にポジティブな心境変化がみられることが明らかになった。
NTTドコモは2023年12月7日、3歳から中学生まで対象の創作絵画コンクール「第22回ドコモ未来ミュージアム」の受賞作品が決定したことを公表した。応募総数9万6,547作品の中から、厳正な審査を経て、25作品が受賞した。
学研エル・スタッフィングは2023年12月21日から2024年1月5日、中学1年から高校1年生の不登校や発達障害の生徒向けに基礎から復習をする「不登校・発達障害の生徒向け冬期特別講習会」を対面とオンラインでハイブリッド開催する。定員あり。
全日本かるた協会は2024年2月18日、小倉百人一首文化財団、ちはやふる基金と共催し、「小倉百人一首競技かるた 第5回ちはやふる小倉山杯」を嵯峨嵐山文華館にて開催する。チケットは、1月10日正午より発売する。
信濃毎日新聞は、ふたご座流星群のピークに向けて、無料サービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」のPRキャンペーンを行う。高速再生した音声から「願いごと」の内容を当てると、抽選でビクセンの望遠鏡などが当たる。2023年12月12日から21日まで。
大隅基礎科学創成財団は2024年1月21日、小学生とその保護者、中学生、高校生と引率教員を対象に、科学のおもしろさを体験する「第8回 小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集い」を九州大学医学部百年講堂にて開催する。参加無料。定員先着600名。事前申込制。
東京都教育委員会は2023年12月6日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜におけるインターネットを活用した出願について、一連の手続きの流れをまとめたページを公開した。インターネット出願の利用手引きや、生徒・保護者向けのチェックリストも掲載している。
Duolingoは2023年12月6日、語学学習の動向を調査した年次レポート「Duolingo Language Report 2023」および「日本国内における語学学習に関する調査」の結果を公表した。世界で人気がある語学は、英語、スペイン語に続き、日本語が5位となった。