保護者の36%が子どものスマートフォンの中身を見ていることが、明光義塾の調査で明らかになった。小中学生の保護者は「子どもが了承のうえで見ている」がもっとも多く、高校生の保護者は「必要ないので見ていない」が最多。
Z会は、5月14日に新宿で開催されるISS国際交流センター「留学フェア」に夏休み短期語学研修の相談ブースを設置する。プログラム内容の紹介や現地でのサポート、準備などに関する相談を受け付ける。入場無料。
体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、6月10日に「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。対象は、小学3年生から中学3年生とその保護者。定員は各回10組、計40名。応募者多数の場合は抽選となる。参加費は無料。
インターネット学習教材のすららは、第3回「すららアクティブ・ラーニング」を、5月15日~8月26日の期間に開催する。対象は小学校1年生~高校3年生までの「すらら」の全利用者。慶應義塾大学教育経済学者の中室牧子准教授が監修する。
キッザニア東京は、海外仕事体験「ワーキングホリデー in キッザニアクアラルンプール」の参加者を募集している。開催日程は8月22日~8月25日。対象は小学校5年生~中学校3年生まで。参加を希望する場合は、Webサイトからエントリー後、応募シートを6月6日必着で郵送する。
CANVASとベネッセコーポレーションは、シンポジウム「プログラミング教育で育成する資質・能力」を5月27日に東京大学本郷キャンパス福武ホールで開催する。事前予約制、参加費は無料。国際デジタルえほんフェアも同時開催する。
神奈川県内の私立中学・高校141校が参加する「2017 神奈川全私学(中・高)展」が、7月17日にパシフィコ横浜で開催される。ブース形式の学校紹介のほか、ステージイベントや制服展示などを行う。入場無料、予約不要。
埼玉県に隣接する都内私立中高35校による「第18回私立中学高校ふれあい進学相談会」が、6月4日に川口、7月9日に浦和で開催される。学校別相談ブースや資料コーナーが開設され、来場者には先着で各校のスクールグッズがプレゼントされる。入場無料、入退場自由。
日本英語検定協会は5月10日、実用英語技能検定(英検)の「準2級」「3級」へのライティングテスト導入に伴う変更点などを公表した。2017年度の第1回検定から、語句整序問題を削除するほか、筆記試験時間を10分延長し、「準2級」は75分、「3級」は50分とする。
「東京西地区 私立中学校・高等学校2017進学相談会」が、7月9日に東京経済大学にて開催される。当日は、中央大附属や吉祥女子、桐朋など、東京西地区の私立76校が参加する。予約不要、参加無料。
千葉商科大学は、ランニングイベント「フォトロゲ in いちかわ」を5月28日(日)に千葉県・市川市内にて開催する。
ベネッセホールディングスは5月9日、4月の国内通信教育講座「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」の会員数が245万人と、前年同月比2万人増加したと発表した。会員数の増加や継続率の向上などにより、次期の業績は4,548億円と前期比5.8%の増収を予想している。
佐賀県教育委員会はWebサイトにて、中学校第1学年における選択制の実施状況を公開している。いわゆる「中1ギャップ」の解消などを図るため、35人以下の小規模学級とティームティーチングを選択できる制度で、平成29年度の対象校27校のうち16校が小規模学級を選択した。
東京都写真美術館のTOPコレクション「いま、ここにいる―平成をスクロールする 春期」が5月13日から7月9日まで開催される。6月25日と7月2日の各日には、小学生とその保護者を対象に、暗室での簡単な関連イベントも開催される。
アメリカのゲーム制作会社Schell Gamesは、VR技術を利用した化学実験ソフト「SuperChem VR(スーパーケム VR)」を開発した。VR空間内の研究室で、怪我や実験機器の破損、実験材料代の心配もなく、“安全に”化学実験を楽しめる。
産経新聞社は、全国の小・中学生を対象に第1回「全国小中学校 夢さがし作文大賞」を実施する。「わたしの夢」「二十歳の私」など4つのテーマの中から1つを選び作文を応募。大賞には図書カードなどが贈られる。応募受付は9月30日まで。