ダイヤモンド・ビッグ社は8月2日、母親目線で国語の具体的・実践的家庭学習法を紹介する「中学受験 新 お母さんが教える国語 わが子を志望校に合格させる最強の家庭学習法」を発刊した。定価は1,500円(税別)。
子育て中のママが理想とする兄弟構成でもっとも多かったのは、「女の子(1人目)×女の子(2人目)」であることがキッズラインの調査により明らかになった。憧れの兄弟構成が実現しなかった人は7割以上。その理由は、「体力・健康面」が最多だった。
子どもだけでの留守番や行動が増える夏休み、7割以上の働く母親が子どもの「屋内熱中症」を心配していることがKDDIの調査より明らかになった。子どもが屋内熱中症にかかったことがある母親は約4割、発生場所は「寝室」、発生時間帯は「午後1時~午後3時」が最多であった。
ランドセルメーカーのセイバンは、2017年4月に小学校に入学する子どもを持つ家庭を対象に「最新ランドセル選びに関する調査」を実施。45%の家庭は7~8月の夏休み期間にランドセルを購入しており、7~8月を含めた全体を見ると59%が8月までに購入していた。
2018年3月卒業に向けて、卒業対策委員になったという都内の公立小学校に通う6年生の子どもをもつワーキングマザーの節子さん(仮名)さんに聞いた、卒業対策委員会の仕事の内容や現状の課題を不定期でレポートする。
学研プラスは、親子の心のつながりを深め、子どもの学力向上にも効果が期待できる親子で使う手帳に関する書籍「みるみる絆が深まる親子手帳」を7月6日に発売した。著者は、東洋経済オンラインで連載「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」を持つ石田勝紀氏。
国土交通省は、旧チャイルドシート規則と新チャイルドシートの規則が改訂されたため、規則の基準を満たさなければならないチャイルドシートの範囲を拡大する。
本格派と効率性の両方を追求した「一挙両得」欲張りなレシピと作り方を、フードクリエイターの畑井貴晶氏が提案するお料理コラム。ハワイ料理の人気のメニュー「ガーリックシュリンプ」を夕食に、明日のお弁当には中華の人気メニュー「エビチリ」を。
青年教職員の35.1%が妊娠・出産・子育てに関わる制度を取得しにくいと回答していることが、全日本教職員組合(全教)が6月5日に発表した調査結果より明らかになった。
厚生労働省は6月2日、平成28年の人口動態統計月報年計(概数)を発表した。出生数は前年比2万8,698人減の97万6,979人で、初めて100万人を下回り、過去最少を記録した。合計特殊出生率は、前年より0.01ポイント減の1.44であった。
厚生労働省は5月30日、「平成28年度雇用均等基本調査」の速報版結果を公表した。育児休業取得者の割合は、女性81.8%、男性3.16%。男女とも前年度から微増にとどまったものの、男性は過去最高の取得率となった。
子育てするお母さんにちょっと心の余裕ができる!? 便利なおすすめ文具をご紹介します。
身体が変化する「プレ思春期」の女の子の2人に1人が胸の成長を感じているのに対し、娘に胸を保護する下着を着用させている母親は4人に1人と、発育への対応が遅れがちな傾向にあることが、ユニクロの調査結果より明らかになった。
保育園や幼稚園からの配布物の整頓法についてまとめてみました。
子どもへの評価が、子ども自身・親・教員でギャップがあることが、博報財団こども研究所の調査結果から浮き彫りとなった。「負けず嫌い」「最後まであきらめない」と自己評価する子どもが多い一方、大人の評価は低く、「まじめ」「才能がある」は親の評価が高かった。
日本交通と子会社のジャパンタクシーは、企業14社とともに、5月11日より「陣痛タクシープロジェクト」を発足。第1弾として「陣痛タクシー」に登録した人へ、出産・育児に役立つ「マタニティギフト」の無料提供を開始する。