読めるけど、書けない…漢検が設問項目別正答率を調査
日本漢字能力検定協会が過去の「漢検」の正答率を設問項目ごとに調査した結果、「読み」に対して「書き取り」の正答率が約20ポイント低く、「読めるけど、書けない」状況にあることが明らかになった。
お腹にかざして妊婦と胎児の健康チェック? 「+Style」新商品
ソフトバンクは27日、二子玉川 蔦屋家電にて「+Style」の新商品を発表した。+Styleは、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型のプラットフォーム。
【夏休み2016】高校生が熟議、福岡でネットトラブル対策フォーラム8/1
福岡県は8月18日、青少年のインターネット利用を考えるフォーラムを開催する。基調講演のほか、高校生によるネットトラブル防止のプレゼンテーションを実施。参観だけでなく参加の申込みも受け付けている。
エレコム、タブレット・スマホ用タッチペン5製品を新発売
エレコムは、タブレットやスマートフォンを操作できるタッチペンの新モデル4タイプ5製品と、交換用ペン先を6月下旬に発売する。操作性を重視したモデルでは、液晶画面に触れることなく快適なタッチ操作やスライド操作を実現した。
【夏休み2016】アオイゼミ、中1-3対象の無料夏期講習開講
無料ライブ授業を提供するスマホ学習塾「アオイゼミ」は、アオイゼミ中学講座において7月25日から8月5日まで夏期講習を実施する。対象は、中学1年生から3年生で、講座対象科目は英語・数学・国語・理科・社会の5科目。通常の授業同様、受講は無料。
【夏休み2016】小学生対象の体験イベント「NTTドリームキッズ」全国4都市で開催
夏休みの体験イベント「NTTドリームキッズネットタウン2016」が7月から8月にかけて、東京・大阪・札幌・福岡の4都市で開催される。対象は、小学3~6年生。情報通信の仕組みやサービスを楽しく学んで体験でき、自由研究の課題にもぴったりのイベントだという。
女子大生スマホ事情、大学の授業で使われるアプリとは?
前回の女子高生たちのスマートフォン事情を探る企画に続いて、今回は都内の大学に通う女子大生3人組に覆面インタビュー。同じダンスサークルに入り、全員ひとり暮らし、そして就職活動中だという彼女たちは、普段どんなふうにスマホを使っているのだろうか。
朝日新聞、小学生向けキャリア教育教材を本・Webで提供開始
朝日新聞社は、小学生向けのキャリア教育教材「おしごと年鑑2016」を全小学校と教師5,000名に寄贈すると発表した。また、年鑑と同じ記事をWebサイト「おしごとはくぶつかんキッズ(おしはくキッズ)」でも読むことができる。
水没にご注意、KDDIが梅雨のスマホ「警戒マップ」公開
6月5日より、関東エリアもいよいよ梅雨入り。昼間でも薄暗い天気となっており、湿度もやや高まりを見せている。KDDIによると、梅雨の時期は、スマホトラブルの警戒レベルも上がる時期だという。
LINEやSkypeで医療相談「小児科オンライン」サービス開始
Kids Publicは、小児科に特化したスマートフォンでの医療相談サービス「小児科オンライン」の提供を5月30日より開始した。相談受付時間は、平日の午後6時から10時で、利用料は月額980円(税別)。現在、1か月無料でお試し利用ができる。
【大学受験】GPSでチェックイン…オープンキャンパス交通費をサポート
高校生向け総合進学情報サイト「キャリタス進学」では、オープンキャンパスに参加する高校生の応援キャンペーンを実施する。GPS機能利用など条件を満たせば、交通費補助として図書カードを進呈する。6月1日から8月末日まで。
10代のパソコン利用率2年で1割近く減少、タブレットは増加
インテージホールディングスが発表した調査結果によると、「マルチデバイス」として、パソコン・スマホ・テレビのうち、2つ以上を使う人は全体の80%以上、3つすべての利用者は50%近くを占めていることが明らかになった。
スマホで子どものネット利用を見守る「ノートン ファミリー」iOS版リリース
セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。
東京都教育委員会「情報モラル推進校」20校を発表
東京都教育委員会は、都内公立学校のうち20校を「平成28年度情報モラル推進校」に指定したと発表した。推進校では情報モラル教育の充実を図るため、ICT機器を積極的に活用して指導事例を作成するとともに、公開授業などを実施し、他校への普及・啓発を行う。
5/31夜「スーパーマーズ」観察のヒント、赤い星が見える方角は?
5月31日は火星が地球に最接近する「スーパーマーズ」観察チャンスの日。火星と地球が最接近するのは約2年2か月ぶり。赤い星としても知られる火星は明るいため、天候がよければ肉眼でも美しい姿を眺めることができるという。見える方角や観察のヒントを紹介する。
急速なアフリカ・東南アジアのICT普及、15年で先進国水準へ
ベルによる「電話の発明・特許取得」が1876年。それから120年以上後の1998年に、先進国では1人当たり1台の「ICT装備量」に、ようやく到達した。「ICT装備量」とは、パソコン・携帯電話・スマホなどの端末を、装備としてカウントした数値だ。

