肉眼でもチャンスあり…人気理科講師 辻先生に聞く「アイソン彗星」観察のポイント
今世紀最大の天文ショーと言われる「アイソン彗星」の見頃が近づき、期待が高まる。「アイソン彗星」とは何なのか? いつ・どのようにすれば見られるのか? 中学受験 個別指導教室「SS-1」副代表で、理科を担当する辻義夫先生に聞いた。
大学ウェブサイトの使いやすさ1位は「福岡工業大学」
日経BPコンサルティングは10月31日、大学ウェブサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2013/2014」の結果を発表した。総合ランキングは、1位「福岡工業大学」、2位「大阪府立大学」、3位「岡山大学」がランクインした。
【中学受験2014】日能研「予想R4一覧」首都圏10/18版・東海9月版を公表
日能研は、10月18日発行の首都圏版(12月の全国模試用)と9月発行の東海版の「2014年中学入試 予想R4一覧」を、ホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
大卒者の31%が3年以内に離職、業種別の差も浮き彫りに…厚労省
厚生労働省は10月29日、平成22年3月に卒業した新規学卒者の離職状況を公表した。入社3年以内に仕事を辞めた割合は、大卒者が31.0%、高卒者が39.2%で、いずれも前年度より増加していた。業種別では、宿泊業や飲食サービス業で離職率が高かった。
大学生の就職内定率は8割、前年比5.5pt増…リクルート10月度速報
10月1日時点での大学生の就職内定率は81.7%で、前年同月と比べて5.5ポイント高かったことが、リクルートの「大学生の就職内定状況調査(2014年卒)」10月度速報版より明らかになった。
中学生が行うDNA鑑定実験、広尾学園がサイエンス教育を通じて伝える学びとは
広尾学園中学・高等学校は、同校の中学生以上を対象に「DNA鑑定実験講座」を実施した。広尾学園は、教育ICT導入の先駆者として早くからiPadやMacBookの導入を試みたことで知られているが、医進・サイエンスコースの研究活動に代表される理科教育も特長的だ。
【中学受験2014】入試予想問題も掲載「サピックス重大ニュース2013」発売…A4版に大型化
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2013」を発売。A4版160ページで1,680円。例年はB5判だったが、今年はA4版と大きくなっている。
【大学受験2014】河合塾、入試日程・会場一覧・国公立大2段階選抜実施予定など掲載
河合塾は10月30日、2014年度の大学入試情報として「国公立大学2次試験日程一覧」「私立大学入試日程・試験会場一覧」「国公立大2段階選抜実施予定大学一覧」などを同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。
【公立中高一貫校】高い学力・豊かな人間性を身につける6年間に…横浜市立南
横浜市立南高等学校附属中学校に今春合格を果たした優花さんは、会社員のお父様、お母様、そして私立高校に通うお姉様と神奈川県内に住む4人家族だ。「中高一貫教育を受けさせたい」との思いで受験を決意したという。
【文科省】財務省の教職員定数削減発言を批判…10/29下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は10月29日の定例記者会で留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」、財務省の教職員定数削減について発言。小中学校の教員定数削減案は「木を見て森を見ず」、未来への先行投資に対する国家ビジョンや理念が欠けていると批判した。
名刺サイズのPCでプログラミング学習、GoogleとCANVASが共同企画を発表
Googleは、日本のコンピューターサイエンス教育を支援するプログラム「コンピューターに親しもう」を開始すると発表。6歳から15歳の児童生徒がプログラミングの基礎を学ぶための取組みで、CANVASの協力のもと運営を行っていくという。
文科省が海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」スタート、特設サイトも開設
文部科学省は10月29日、若者の海外留学を促進させようと、「トビタテ!留学JAPAN」と題したキャンペーンを始めた。平成32(2020)年までに日本人留学生を倍増させることを目的に今後、さまざまなイベントや情報提供に取り組んでいく。
公立小中の教員1万4,000人削減の方針示す…財務制度等審議会
財務省が所管する財政制度等審議会の分科会は10月28日、公立小中学校の教職員定数について、少子化を考慮し、平成32年度までに1万4,000人を削減すべきとの方針を示した。文部科学省では、少人数指導推進のため、平成32年度までに3万3,500人の増員を要求している。
ICTを活用した防災授業により9割の児童生徒が意識向上
文部科学省は10月28日、平成24年度「ICTを活用した防災教育に資する教材の開発・普及のための調査研究」に関する成果報告書を公表した。ICTを活用した防災授業を実施したころ、約9割が災害時に児童生徒自身がとるべき行動について認識を深めたことがわかった。
【大学受験2014】合格可能性判定基準…第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月
ベネッセコーポレーションは10月28日、「第1回ベネッセ・駿台マーク模試・9月」のデータと2013年度入試結果および2014年度入試科目データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公表した。
企業が内定学生に取り組んで欲しいこと、1位は「思いっきり遊ぶ」
就職に内定した学生が入社前に取り組みたいことと企業が内定学生に入社までに取り組んで欲しいことはどちらも「思いっきり遊ぶ」が半数を超え最多となったことが、エン・ジャパンが10月25日に発表した「就職・採用活動アンケート10月度」より明らかになった。

