朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月5日は、福島県双葉郡に中高一貫校創設、アレルギー表示の新方針など。
大学入試センターは6月3日、「平成26年度大学入学者選抜大学入試センター試験実施要項」をホームページに公開した。試験日は、平成26年1月18日(土)・19日(日)の2日間となっている。
中学卒業までの子どもに支給される「児童手当」を6月分以降も引き続き受取るためには、6月中に現状届けを提出する必要がある。今年は6月末日が日曜日のため、余裕をもって提出しよう。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月4日は、センター試験、中央大学の総長辞任、学校のプール利用指針など。
全国初等教育研究会(JEES)は6月2日、「授業力をつけよう、若手教師たち!」と題した第1回教育シンポジウムを開催した。若手教師へのスキル伝達や多方面との情報共有などの方策を考える。
文部科学省は5月31日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」の追加調査となる「保護者に対する調査」実施について発表した。家庭状況と児童生徒の学力の関係について分析するため、家庭における状況や保護者の教育に対する考え方、教育費などを調査する。
大阪府教育委員会は、大阪府立学校校長と大阪府公立小中学校の任期付校長を5月27日より6月19日まで公募している。公募について松井知事からのメッセージ動画が掲載されている。
英国放送協会(BBC)は、2005年から各国が世界に与える影響について毎年世論調査を行っている。同調査において昨年(2012年)世界にもっともよい影響を与えている国として評価された日本は今年4位に急落、ドイツが1位になった。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をチェック。無料オンライン講座や私大の学部・学科新設、4学期制のメリット、大学が行う就活サポートなど。
経済協力開発機構(OECD)は5月28日、「より良い暮らし指標(BLI:Better Life Index)」のアップデート版を発表した。日本は複数の項目で平均並みか平均以上に位置づけられており、教育に関しては、フィンランドに次いで2位となった。
Twitterで一躍人気者になったポメラニアンの俊介君。雑誌やテレビなど、メディアに出演する機会も多いが忙しいことだろうと思ったが、実際に会ってみると、普通に家族との時間を楽しんでいるようだ。俊介君の日常や、SNSとの付き合い方について、俊ママさんに聞いた。
ベネッセコーポレーションと日本郵便は5月30日、手紙文化の振興や世代間交流の促進を目的とした業務提携を発表した。親子を対象に「手紙を通じて人に気持ちを伝える大切さ」を感じてもらうためのイベントを両社共同で行う。
日能研は、5月15日発行の首都圏版「2014年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
東京私塾協同組合TJK入試情報センターは、「公立中高一貫適性検査模試」を開催する。開催日は、6月30日(日)と9月29日(日)、10月27日(日)、12月1日(日)の全4回。一般申込料金は、小5が4,200円、小6が4,725円。
京都府教育委員会は5月29日、2013年度「土曜日教育」実践研究を実施することを発表した。昨年度に引き続き「土曜教育実践研究指定校」を28校指定し、実践研究を進める。
日本公文教育研究会の調べによると、インドネシアに公文の現地法人が設立して20周年を迎え、2013年3月末現在の教室数は600、学習者数は12万5千人にのぼる。インドネシアで公文が伸び続ける理由はどこにあるのだろうか。