GRCSは2020年4月15日、クラウド型教育サービス「シンプラZ」の標的型・フィッシング詐欺対策コンテンツを教育機関向けに無料で提供すると発表した。生徒や教師にセキュリティーに関する必要な知識を提供し、安全なインターネット利用を支援する。
情報セキュリティーメーカーのデジタルアーツは2020年4月1日、文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」の実現に向けて、Webセキュリティー製品「i-FILTER」を特別ラインアップで提供開始する。
ワンビは2020年4月1日、GIGAスクール対応PCの不正な持ち出しを防止してデータ漏えいを防ぐエンドポイントセキュリティー「OneBe Guard for GIGAスクール」の販売を開始する。
noa出版より、情報倫理やセキュリティ、情報を取り扱う際のモラルについて記された「2020年度版 情報倫理ハンドブック」が発刊された。全国の教育機関を中心に年間約3万件の採用実績を誇る大人気シリーズ。定価は367円(税込)。
大阪府は2020年1月10日、府立西野田工科高校で生徒の個人情報が記載された記録簿を紛失する事案が発生したと発表した。同校では1月8日、全校生徒に対し謝罪と経緯説明を行い、保護者あてに謝罪の文書を配付している。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のApple製品で使用しているSecureROMに解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
中央大学とメルカリ、LINE、警視庁サイバーセキュリティ対策本部は2019年12月18日、「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産官学連携についての協定」を締結。人材育成に絡む多角的な協力体制を構築し、産官学の強みを生かしたサイバーセキュリティ教育を始動する。
セキュリティ・キャンプ協議会は、「国籍・人種を超えた専門知識のあるグローバル人材の育成」と「国境を超えた友情とゆるやかなコミュニティの形成」を目的に、25歳以下の学生を対象としたトレーニングキャンプ「GCC Tokyo - Global Cybersecurity Camp v2.0」を開催する。
11月1日(金)、TDRを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのエントランスに金属探知ゲート、X線検査機などを導入することを決定したとリリースで発表した。
大阪大学は2019年10月3日、大阪大学を騙る不審メールが発信されていることが確認されたと公表。関係機関との過去のメールのやり取りに返信するような形だという。詳細については現在調査中で、添付ファイルやメール本文中のリンクを絶対に開かないよう注意を呼びかけた。
米連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク州司法長官は2019年9月4日、米Googleと子会社のYouTubeが動画配信サービスで親の同意なしに子どもから個人情報を違法に収集したとして、1億7,000万ドル(約181億円)の支払いを命じたと発表した。
書類の保管に便利なクリヤーホルダー。外から見たときに、どんな書類が入っているか、自分では確認したいけれど他人には見せたくない時がありますよね。そんな時に役立つのがクリヤーホルダー<セキュリティビュー>です。
gooを運営するNTTレゾナントは2019年7月17日、IoTサービス「goo of things(グーオブシングス)」と連携しているミツウロコヴェッセルが提供する安心見守りサービス「ミツ・メル ただいま」に伝言機能を追加した。
慶應義塾大学、中部電力、日立は2019年6月18日、巧妙化するサイバー攻撃に対し、各組織が観測した不審な通信のうち、ダークネット通信を分析することで、サイバー攻撃の予兆検知ができることを実証したと発表した。
トレンドマイクロは2019年7月から8月にかけて、小学4年生から6年生とその保護者を対象とした「親子で学ぼう!夏休みセキュリティ教室」を東京・広島・大阪・名古屋の全国4か所で開催する。参加費は無料。Webサイトにて申込みを受け付けている。
インターネットの情報閲覧に欠かせないブラウザ。Microsoft Windows 10に標準のブラウザとして搭載されている「Microsoft Edge」には、教育の情報化に有用な機能が多数盛り込まれている。その魅力を紹介しよう。