日本を狙う「フィッシング詐欺」過去最大、トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2018年上半期セキュリティラウンドアップ:クラウド時代の認証情報を狙いフィッシング詐欺が急増」を公開した。
「異常ログインされた」LINEをかたるフィッシングメールに注意
フィッシング対策協議会は、2018年8月24日、LINEを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。
仕事・家庭の情報漏えいリスクは「赤いファイル」で軽減
仕事をするうえで書類の紛失・漏えい対策は重要ですが、いったい何から取り組めば悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方は、まずは真っ赤なファイルでとにかく目立たせることからはじめてみましょう。
脆弱性届出は「情報家電」が2位、IPA・JPCERT/CC調査
IPAおよびJPCERT/CCは、2018年第2四半期(4月から6月)における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
家庭、企業のセキュリティ…夏休みの対象者別対策
IPAセキュリティセンターは、「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。
家族や友達に伝えよう、ネット・スマホの使い方…ポスターコンテスト
トレンドマイクロは、セキュリティポスターコンテスト「What’s Your Story?」の第3回目を開催したと発表した。
見守りサービス「いつもちゃんとまもるくんGPS BoT」販売
大阪ガスセキュリティサービスは、ビーサイズと提携し、AI・IoTを活用した見守りサービス「いつもちゃんとまもるくんGPS BoT」の販売を開始する。自治体を中心にサービス導入を促進するほか、Webサイトを通じて一般向けにも全国(一部地域を除く)で販売する。
横浜国立大・BBSS、サイバーセキュリティで共同研究
横浜国立大学とBBSSは、急増するIoTサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査し拡大を防ぐため、7月から2018年度の共同研究「横浜国立大学・BBSS IoTサイバーセキュリティ 共同研究プロジェクト」を開始した。
【夏休み2018】サイバー犯罪の手口と対処法、親子セキュリティ教室
トレンドマイクロは、小学4年生から6年生とその保護者を対象とした「夏休み親子セキュリティ教室」を7月に東京・名古屋・大阪・広島の全国4か所で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
Apple IDは「2ファクタ認証」設定を
MacやiPhoneなどのApple製品を便利に使うには、Apple IDの作成が欠かせない。しかし、このApple IDのパスワードが漏洩してしまうと、メールや写真を自由に覗かれてしまうのはもちろん、スケジュール、連絡先など、あらゆる個人情報が流出するなんてことにもなりかねない。
「情報教育」おまとめ便…学校情報化優良校や教育情報セキュリティ
Twitterで「情報教育」が話題。教育現場の情報セキュリティや子どものネットリテラシー教育および指導者教育など、学校教育現場での情報教育に関する記事をまとめて紹介する。
デジタルアーツ、教職員向け情報セキュリティ教育テスト問題提供開始
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは2018年5月30日、情報漏洩防止と内部統制を推進するWebセキュリティ「i-FILTER(アイフィルター)」において、教職員に教育情報セキュリティガイドラインへの理解を促すテスト問題を出題するサービスの提供を開始した。
日本人2億件の個人情報、中国で販売を発見…ファイア・アイ報告
ファイア・アイは、「日本人の個人情報2億件以上が含まれたファイルを中国の脅威アクターが販売目的で広告掲載」と題するブログを公開した。
チエルら3社、教育用通信サービスで提携…セキュリティ向上へ
チエルとワイヤレスゲート、LTE-Xは2018年5月15日、日本国内文教市場における「“LTE over IP”技術を活用した教育用通信サービス」に関する戦略的な提携を行うことで合意したと発表した。学習に最適なセキュアなインフラ提供を目指す。
リコー・バッファロー、文教市場向け無線LAN整備事業で協業
リコージャパンとバッファローは2018年5月15日、文教市場向けの無線LAN整備事業で協業することを発表した。
学校の情報セキュリティを見える化、安川情報システム
安川情報システムは2018年5月11日、教育委員会向けクラウドセキュリティソリューション「スマートスクールセキュリティ」の第一弾「見える化ソリューション」を発売した。学校の情報セキュリティについて、自治体間で格差が生じないよう開発された。

