デル、教育機関向け3製品…4万7,980円から
デルは2019年4月1日、教育機関向けラインアップを刷新し、「New Chromebook 3100」「New Chromebook 3400」「New Chromebook 3100 2-in-1」を販売開始した。販売価格は4万7,980円(税別・配送料込)から。
情報活用能力育む、中学校向け授業支援ソフト「ジャストジャンプ8」6/24
ジャストシステムは2019年6月24日、2021年度から中学校において実施される新学習指導要領に対応し、ICTを活用しながら情報活用能力を育む授業がすぐに実践できる、中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ8」を発売する。価格はオープン価格。
絵本の語学学習アプリ「なないろえほんの国」単語帳など新機能実装
アイフリークモバイルは2019年4月2日、絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」において新機能「単語帳」および「シール帳」を実装した。アプリの対象年連は3歳以上。
レゴ、プログラミング学習ツール「SPIKEプライム」8月発売
レゴ社の教育部門であるレゴ エデュケーションは2019年4月2日(現地時間)、プログラミング言語Scratchを使ってレゴブロックやモーターなどを制御できる「レゴ エデュケーションSPIKEプライム」を発表した。
文科省「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(中間まとめ)」公表
文部科学省は昨年(2018年)11月に、新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けた基本的な方向性を「柴山・学びの革新プラン」として公表したことを受け、先端技術の活用方策の具体化の検討を進め、2019年3月29日に中間まとめを公表した。
「U-22プログラミング・コンテスト2019」応募は7/1-9/2
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2019年4月1日、2019年プログラミング・コンテスト公式Webサイトをオープンし、応募要項を公開した。2019年のコンセプトは「待ってろ、未来。」。7月1日から9月2日まで応募を受け付ける。
小中学生対象、国際ロボット競技会「URC2019」エントリー受付開始
アーテック・URC実行委員会は2019年4月1日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2019(URC2019)」の参加者受付を開始した。エントリー締切は、ロボット競技部門が5月20日、アイデアコンテスト部門が6月24日。
オンライン英会話「リンゲージスピーク」中高生向け月額コース
全研本社リンゲージ事業本部は2019年4月1日、オンライン英会話「リンゲージスピーク」の中高生向け月額コース「Linguage Speak for Teens」をリリースした。受講開始前に、無料体験レッスンを2回受講できる。
神奈川工科大「U18 IT夢コンテスト2019」募集開始
神奈川工科大学は2019年4月1日、全国の中高生・高専生を対象にITが創る夢の未来を募集する「U18 IT夢コンテスト2019」のアイデア募集を開始した。締切りは6月3日正午。ポスター発表、プレゼンテーションによる最終審査会を7月27日に開催し、優秀なアイデアを表彰する。
教職員向け、デジタル教科書実践集…13事例やコラムなど
文部科学省は2019年3月29日、学習者用デジタル教科書実践事例集の策定について、各教育委員会などに通知した。4月1日から施行される学校教育法などの改正に伴い、学習者用デジタル教科書が制度化されることから、教職員などに向けた実践事例集をWebサイトで公開している。
スマホ学習が「主体性のある学び」のきっかけに…ノート共有がつなぐ学習の好循環
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
進研ゼミ、小4・5講座に学習応援ロボット「ミラクルロボ」導入
小学生向け通信教育「進研ゼミ小学講座」は2019年4月より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学4・5年生向けに学習応援ロボット「ミラクルロボ」の提供を開始する。対話機能で自発的な学習を支援し、英語4技能などの新学習指導要領にも対応。
プログラミング学習アプリ「GLICODE」授業用コース・キットを提供
江崎グリコは2019年3月28日、ポッキーを使用して楽しみながらプログラミングを学習できるスマートフォン用アプリ「GLICODE(グリコード)」において、新たに授業用コース・キットの提供を開始したことを発表した。
小中学生保護者の54%学校へのスマホ持込み反対…6割はスマホで親子トラブルも
小学校高学年の40.8%、中学生の72.4%が自身のスマホを所有しており、保護者の54.2%は学校へのスマホ持込みについて「反対」であることが、明光義塾が実施した調査で明らかになった。もっとも多い反対理由は「トラブルの原因になる可能性があるから」。
中学5教科用の単元別学習ソフトを無償提供…貧困・不登校などの生徒向け
日本ソフトウエアアプローチは2019年3月22日より、登校拒否生徒や貧困層生徒、学校での学習スピードについていけない生徒のために、中学5教科用の単元別学習ソフトの無償提供を開始した。
東大・筑波大の大学院チームらが参加、自動運転技術を競う「AIチャレンジ」レポート
2019年3月23日~24日、東京大学生産技術研究所付属千葉実験所で、「Japan Automotive AI Challnege 自動運転AIチャレンジ」が開催され、画像認識アルゴリズム精度競技「経済産業省主催AIエッジコンテスト」のランキング上位4チームが参加した。

