毎日新聞社とサードウェーブは2018年12月より、「第1回全国高校eスポーツ選手権」を開催する。エントリーは9月25日から11月21日まで受け付ける。予選は12月、決勝は2019年3月に開催される。参加費は無料。
経済産業省は2018年8月27日、ポータルサイト「未来の教室 Learning Innovation」をオープンした。「未来の教室」実証事業の情報を一元化し、最新情報を発信していくほか、学校・学習塾・個人学習向けにEdTechのデータベースを構築し、ニーズに応じた検索も可能にした。
組込みシステム技術協会(JASA)は2018年9月16日から、全国12か所で組込みシステム分野における技術教育・人材育成をテーマとした「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)」の地区大会を開催する。地区大会への参加申込みはすでに締め切っている。
2018年9月6日に東京・青海に開設する「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG:東京都英語村)」。みらいスクールはTGGと提携し、2018年9月23日、10月21日、11月4日に週末の一般利用での英語体験プログラム第1弾「英語でチャレンジ!簡単プログラミング」を開催する。
Z会は2018年9月6日から9月21日の期間、横浜市青葉区の「こどもの国」において「Z会プログラミングイベント2018 in こどもの国」を開催する。プログラミングをテーマに、スタンプラリーや2日間限定のワークショップを実施する。
キッズデザイン協議会は2018年8月24日、「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。「アプリケーション・サービス」カテゴリーを新設し、NTTドコモの知育アプリ「dキッズ」など、子育て世代に役立つモバイルアプリやサービスが多数受賞した。
セガトイズは、子ども向けタブレット「マジカル・ミー・パッド」に専用キーボードを付属したセットを2018年11月15日に発売する。価格は2万円(税別)。約180種類のアプリを搭載し、プログラミング学習や理解度に合わせた段階別の勉強ができる。
人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始する。学べるテクノロジーはドローン、AR、VR、IoTデバイス、3Dプリンターなど。
ソフトバンクC&Sから2018年7月に発売されたプログラミング教育用ロボット「codey rocky」を使い、この夏は一歩先に進んだプログラミングに親子で挑戦してみることにした。
文部科学省は平成30年8月22日、平成30年度「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援~」について選定事業の決定を公表した。タイプAでは国公私立大あわせて9件、タイプBでは私立大1件が選定された。
情報処理学会は2019年3月16日、福岡大学七隈キャンパスにて「中高生ポスターセッション」を開催する。学習指導要領「情報科」に沿ったテーマ研究など、日頃の学習成果のポスター発表を募集する。応募エントリーの締切りは2018年12月末予定。
英会話学習アプリケーションの「TerraTalk(テラトーク)」を運営するジョイズは2018年8月21日、学校向けにTerraTalkのブラウザ版の提供を開始した。まずは、全国の小中高等学校の教師を対象に2019年3月31日まで無償で提供し、4月より生徒へ本格的に提供を開始する予定。
富士通ラーニングメディアのプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、プログラミングを6ヶ月間学んだ子どもたち(小学生)が、一緒に学んだ友だち、講師、保護者の前でその成果を発表する場として「発表会」を開催している。
富士通ラーニングメディアが主催している「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の無料体験会にお邪魔し、「スクラッチコース」「ロボットプログラミングコース」を初めて体験した子どもたちようすを間近で見つめ、同伴した保護者のリアルな声を聞いた。
米マイクロソフトは2018年8月20日(現地時間)、教育版Minecraft(マインクラフト)をiPadでも利用できるように拡張すると発表した。9月よりiPad向けアプリの提供を開始する。
モバイルAI/ARシステムの企画・開発・運営を行うLinneは、生き物にカメラをかざすと瞬時に名前や種類を認識するスマートフォンアプリ「LINNE LENS(リンネレンズ)」をリリース。サンシャイン水族館など3施設で、2018年11月末まで無料体験キャンペーンを実施する。