
教室や講堂・体育館に対応、業界最小・軽量プロジェクター登場
NECディスプレイソリューションズは、「ビューライトシリーズ」の新製品となる会議室や学校の普通教室から講堂・体育館まで対応するビジネスプロジェクター「NP-P502HLJD」を2016年1月12日より発売する。価格はオープン。

「学認」の複雑な設定をGUI上で…教授や教務のクラウド構築支援
ネットワンシステムズは9月17日、教育・研究機関のクラウド基盤構築を支援するためのソリューションを提供開始。「学認」への参加・運用に関する複雑な各種設定がGUI上で可能になるという。

知っておきたい「ブレンディッドラーニング」…メリット・デメリットと効果
前回の記事(2015年9月2日)では、アメリカで急速に普及しているブレンディッドラーニング(BL)を紹介した。今回は、BLが従来の教育と対極に位置していることを説明するほか、教育者・保護者・生徒からみたメリット・デメリットと効果を紹介する。

学校や地域のICT活用事例募集の「ICT夢コンテスト」10/9まで募集延長
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、学校や地域におけるICTの活用実践事例を募集する「ICT夢コンテスト」を開催。事例の応募期間を、当初の9月30日から10月9日まで延長すると発表した。

沖縄県立専門高校にタブレット端末導入…入札公告
沖縄県は9月15日、県立専門高校のタブレット端末と無線LAN環境を整備するため、一般競争入札について公告した。タブレット端末490式とSIMフリータブレット端末29式、無線LANアクセスポイント29式などを11月30日までに納入する。

近畿大学、出欠や成績確認できる保護者向けサイト開設
近畿大学は、9月14日に保護者向け新サービスとして「保護者用ポータルサイト」を開設した。保護者がパソコンやスマートフォンを使いリアルタイムに学生の学習状況、授業の出席状況や成績などを把握することが可能になるという。

【中学受験2016】開成や桜蔭など110校の過去問解説映像を配信
シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」は、9月11日より平成28年度中学入試用 スタディ・タウン小学生「10倍分かる過去問」映像版(5年分)(算数・理科)を配信開始した。

CA Tech Kidsと慶應、小学生にネットのモラル教育を実施
サイバーエージェントの連結子会社で小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、慶應義塾大学サイバー防犯ボランティア研究会と連携し、今後、小学生を対象としたデジタルモラル教育を実践していくと発表した。

「漢検CBT」5年連続志願者増、中高生や就活生に広まる
日本漢字能力検定協会は、漢検を指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」の志願者が平成22(2010)年度から5年連続で増加していると発表した。平成26(2014)年度には、過去最高の20,667人が志願したという。

イーオン、10年ぶりにキッズ向け教材刷新…16年度より導入
イーオンは、子ども向けの英語教育専門の教室「イーオンキッズ」で小学生向けの教材を10年ぶりに全面刷新し、2016年度より導入すると発表した。さらに、ICT教育に対応したデジタル機器を使用するレッスンなども行われ、世界で活躍できる力を総合的に養う。

先生が知っておきたい無線LANの基礎知識…特別サイト公開
Skyが運営するICT活用教育支援サイト「学校とICT」は9月11日、学校無線LAN環境の基礎知識についての特集を公開した。タブレット端末に必要な通信環境の整備を解説している。

Z会×KDDIの新学習プラットフォーム、まずは私立中高一貫校から導入へ
KDDIとKDDI研究所、通信教育のZ会を運営する増進会出版社の3社は、8月18日、2015年度中に文教市場に向けた教育サービスを共同で提案・販売することを発表した。Z会ICT事業部長の草郷雅幸氏に話を聞いた。

最新ICT技術で教育現場を変えるハッカソン、教員募集
ICT CONNECT21は、教員の意見をもとに最新のICT技術で教育現場を変えるためのハッカソンを開催する。参加を希望する教員を9月25日まで募集。一人では改善が難しい課題に、教員・エンジニア・デザイナーが一緒に取り組む。

日本情報オリンピックジュニア大会11/16-21…参加校募集
情報オリンピック日本委員会は11月16日から21日まで、、ジュニア向けの国際情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2015」を開催する。小学5年生から高校3年生が対象で、参加校を11月9日まで募集している。

大学時代の成長「実感」は20~30代で8割…ベネッセ調査
ベネッセ教育研究所は、大学時代の学びと成長に関する調査結果を公表した。大学時代の成長を実感している卒業生は23歳~34歳で約8割、40歳~55歳では約7割。成長実感は高まる傾向にあるという。

スーパーワン、タブレットを使ったICT教育の実証実験実施
教育用アプリやコンテンツの開発などを行うスーパーワンは、2015年6月、授業支援アプリの実証実験として、千葉県立国分高等学校のICTを活用した特別授業にアプリの提供や通信環境の設定、タブレット端末の貸出などを行った。