ワオ・コーポレーションが運営する「ワオ!のオンライン個別指導」では、初回に限り無料で体験学習を受けられる。現在、体験学習に申し込むと、条件に合った講師10名を紹介してくれ、お気に入りの講師の授業を体験できるという。
愛知工業大学は2015年4月、八草キャンパスにアクティブ・ラーニングルームを新たに設置した。2015年度の入学式が執り行われた4月2日には見学会も開催。新たな学生たちの学びの場として、多様な学習形態に対応していくという。
富士通システムズ・ウエストは、小・中・高等学校でのタブレット運用を支援するパッケージソフト「FUJITSU文教ソリューション future瞬快(フューチャーしゅんかい)」を、5月15日より提供することを発表した。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「未来の教科書をみんなで考えよう!」を5月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を運営・実施するオデッセイコミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2015」の一次選考入賞者を発表した。学校種別、アプリケーション別に9部門が設けられており、各20名の成績優秀者が入賞者として選ばれた。
東京大学は4月21日、成績評価に関連する資料が外部から閲覧可能な状態であったと発表した。同大大学院情報理工学系研究科の教員による誤操作により、4月6日より13日朝まで閲覧が可能となっていた。
名古屋文理大学は4月20日、情報メディア学科の新入生にiPadを無償配布したと発表した。2011年度に開始し、5年目となる取組み。学生は、授業や自宅学習、学生生活などで幅広くiPadを活用でき、卒業時にはそのまま譲渡される。
慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと日本マイクロソフトは4月20日、「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究に合意した。全国のすべての高校で導入可能な遠隔授業モデルを研究開発するという。
Classting Inc.は、教師と子ども・保護者の間で意見や資料などを共有できる閉鎖型SNS「CLASSTING」を日本で本格展開している。「CLASSTING」は子どものネットいじめ対策などに利用されており、サービス加入者は全世界で累積140万人を超える。
ソフトバンクモバイルでは、子育てにおけるスマートフォン利用のニーズの高さなどを受け、海外で人気の知育アプリ10種以上が月額370円で取り放題、使い放題になるサービス「App Pass」を展開している。
阪神電気鉄道は4月16日、同社が提供する阪神あんしんサービス「登下校ミマモルメ」が大阪府箕面市の全公立小中学校、高石市と熊取町の全公立小学校(児童・生徒総数16,764名)に一斉導入され、2015年度の入学式当日よりサービスを開始したと発表した。
海外ボランティア派遣を行なっているボランティアプラットフォーム(ぼらぷら)は、4月15日、運営サイト上に新たなコンテンツ「5秒でわかる国際協力用語集」を公開した。国際協力に関する重要な用語292語の意味や内容を詳しく紹介している。
トリップスは4月11日、日本漢字能力検定の2級~6級で出題される全1,494の漢字を習得するiOS向けアプリ「漢字検定・漢検チャレンジ」を提供開始した。App Storeより無料でダウンロードできる。Android版は今後開発予定。
追手門学院大手前中・高等学校と日本電信電話(NTT)、西日本電信電話(NTT西日本)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ(NTTLS)、すららネットは4月16日、ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアルを実施すると発表した。
慶應義塾大学は4月15日、自然科学や社会科学、人文科学などの研究を国内外に英語で発信するWebサイト「Keio Research Highlights」を公開した。同大学の10学部14研究科による幅広い分野の研究から、注目すべき研究をピックアップして紹介している。
デジタル教科書のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は4月15日、共通プラットフォームを採用したデジタル教科書に関する報道機関向け説明会を都内で開催した。