リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、新たに高校生のための情報サイト「受験サプリ放課後版!」を4月14日にリリースした。受験情報だけでなく、高校生ライフ、大学トレンド、将来の仕事など高校生の知りたいに応えるサイトだという。
文部科学省は4月14日、教育の情報化サイトに「プログラミング教育実践ガイド」を掲載した。ガイドは、小・中・高校の授業で実践されている事例を53ページにわたって紹介しており、同サイトよりダウンロードできる。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo2015」が6月4日~6日に東京会場、6月19日~20日に大阪会場で開催される。教育業界のトレンドや教育現場の活用事例を伝えるセミナーのほか、教育関連の製品・ソリューションを扱う企業が120社以上出展する。
4月11日、羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された、Microsoft主催の学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」について、4月13日のイベント概要紹介に続き受賞作を中心としたプレゼン内容を紹介する。
知育アプリの開発を行うフォーリーは、「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」のラインナップの中から、童謡童話シリーズを作品ごとに楽しめる、Android端末向け単体アプリを4月8日に提供開始した。
四谷大塚は、同塾の教室で行われている授業を自宅のパソコンで受講できる「予習ナビ」の2週間無料体験を小学4~6年生向けに実施している。申込締切は5月23日。学力に応じたコースを選択できる。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
マイナビが運営する、大学生向けの生活情報サイト「マイナビ学生の窓口」は、大学生の新学期スタートに合わせ会員登録キャンペーンや返還不要の奨学金を進呈する「ガクマド祭」を4月13日より実施している。
教育サービスを提供するクラスティングは、教師と生徒をつなぐ学校SNS「Classting(クラスティング)」の日本向けサービスを開始した。同サービスの利用は現在無料で、Webサイトから無料利用登録を行うことで利用が可能。
JA共済連愛知は、育児情報誌「ママごはん」の愛知県版2015年春号に、3D-ARのマーカーを入れたぬりえの台紙を掲載した。専用アプリをダウンロードして、ぬりえにスマホをかざすと、ぬりえが3Dで動き出す。
ジャストシステムは、小学校向けタブレット活用統合ソフト「ジャストスマイル クラス/R.2」と中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ クラス」を6月10日より発売する。また、小学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル6」を6月23日より発売する。
4月11日、Microsoftが主催する学生向けのITコンテスト「Imagine Cup 2015 日本予選大会」が羽田空港国際線旅客ターミナル4階のTIAT SKY HALLで開催された。リセマムでは、本記事に続き4月14日に各作品のプレゼン内容の詳細を紹介する予定。
Skyは4月10日、タブレットを活用した授業を支援するソフトウェア「SKYMENU Class 2015」とコンピュータ教室の授業や運用を支援するソフトウェア「SKYMENU Pro 2015」を6月に発売開始すると発表した。おもに小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売する。
デジタルハリウッド大学大学院メディアサイエンス研究所佐藤昌宏研究室は、米国で開催された「SXSWedu2015」の報告会を開催する。4月17日午後8時から午後10時まで、デジタルハリウッド大学駿河台キャンパスにて行われる。参加無料で、Webからの事前予約が必要。
インターネットをまったく利用しないのではなく、ある程度の利用経験があり、利用し過ぎず適度に利用をコントロールできている青少年は、インターネットリテラシーが高い傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会が3月31日に発表した報告書より明らかになった。
学校や高等教育機関など教育の情報化をコーディネートできる人材を認定する「教育情報化コーディネータ検定試験」が6月14日(3級)と10月4日(2級)、教育の情報化において実務的な役割を担う「ICT支援員能力検定試験」が6月14日に実施される。