11月20日よりe-Learning Awards 2013フォーラムが開催され、「第10回 日本e-Learning大賞」において、eラーニングの頂点となる最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー」のほか「文部科学大臣賞」など16件が受賞した。
ジャストシステムは11月21日より、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」の専用タブレットからのインターネット利用を可能にすると発表。有害サイトやショッピングサイトなどには接続できず、調べ学習に活用できるよう設定されるという。
就職・進学情報会社のディスコは、LINEと進学情報サービス分野でパートナー契約を締結し、LINE公式アカウントで初となる進学情報サービスを来春よりスタートする。
無料オンライン学習サイトを運営するシェアウィズは、企業・学校向けeラーニングシステム「シェアウィズ エンタープライズ」 を11月19日にリリースした。8月に発表していた無料トライアル版の正式リリースとなる。
ジャストシステムは11月19日、小学生向け通信教育「スマイルゼミ」で英語を標準科目とし、2014年1月より「スマイルゼミ」受講者全員に英語教材を配信すると発表した。英語を標準科目として追加することにより、受講料が変更となる。
東京都教育委員会は11月15日、学校裏サイトについて、10月の監視結果を公表した。不適切な書き込みは、10月1日~10月31日の31日間に872件検出された。先月の845件と比べて増加している。
パソコンの夜間利用率は6割に達し、ほかの機器に比べ依然として高いことが11月12日、利用実態調査の結果から明らかになった。場所や時間、用途に応じて使い分けが進んでいる実態もわかった。
NECは11月14日、学校のホームページを簡易に作成・運用できるツールや、教員と児童生徒、学校と地域のコミュニケーションを活性化するためのソーシャルネットワークサービス(SNS)などの機能を搭載したクラウドサービスの発売を開始した。
TechTargetジャパンは11月8日、「教育機関のIT製品導入」に関する調査結果を発表した。授業で導入しているタブレット端末は、「iPad」が最多の32.6%で、「Windows8」は11.3%であることがわかった。
角川アスキー総合研究所は12月2日(月)、シンポジウム「なぜプログラミングが必要なのか?」をアキバホールにて開催する。まつもとゆきひろ氏や古川享氏などが登壇予定。参加費は無料で、事前申込みが必要。
ゼッタリンクスは11月12日、宮城県富谷町立東向陽台小学校の佐藤靖泰先生の反転授業への取組みをまとめた動画と、教室での協働学習の実践記録資料(PDF)を公開した。
教育情報サイト「リセマム」は英会話スクールの顧客満足度調査を実施し11月12日、イード・アワード2013「英会話スクール」(イード英会話スクールアワード2013)を発表した。
シンドバッド・インターナショナルは、同社が運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン」において公立高校入試対策用映像授業の配信を行っている。提供しているのは、東京、神奈川、大阪、愛知、熊本、北海道の内容となっている。
帝京大学は11月11日、平成26年度AO入試および推薦入試による入学予定者を対象に、従来の入学準備教育に加え、オンライン授業映像とフリップトクラスルーム(反転授業)による入学準備教育を行うと発表した。
クロスリンクマーケティング(CLM)は、「ポラロイド」ブランドの子ども向けタブレット端末およびスマートフォンの販売を開始。第1弾として、全国のトイザらスなどで、11月15日より子ども向けタブレット端末「Rainbow Pad」の販売を開始するという。
ベネッセコーポレーションは、小学生向け英語教材「BE-GO(ビーゴ)」シリーズをリニューアルし、11月19日より海外在住の外国人講師によるオンラインレッスン「BE-GO オンライントーク」を、1回945円の有料オプションサービスとして提供する。