シンドバッド・インターナショナルが運営する会員制Eラーニングサービス「スタディ・タウン」は9月14日より、センター試験10年分の無料ダウンロードを提供開始した。利用するには、会員登録が必要。
すららネットは9月17日、オンライン学習教材を使った子どもたちへの学習サポートの効果を調査する、産学共同研究プロジェクトを開始すると発表した。オンライン学習教材が、教育格差とそれが生み出す悪循環を断つ一助になるかを検証する。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2013」の決勝進出者12組を決定、9月29日に決勝戦をD2C本社で開催すると発表した。決勝進出が決定した12作品のうちの2作品は、App StoreやGoogle Playなどで公開されるという。
通信教育サービスのパトリは、iPadで学ぶ、中学生向け通信教育サービス「パトリ」β版のモニター提供を開始する。英語、理科、社会の問題が約1,300問提供されている。
大阪市内で学習塾を運営するPrisolaインターナショナルは、9月14日から、中学3年間で勉強する英数理社の学習項目をパソコン、タブレット、スマホから無料で視聴できる学習動画サイト「イークルース/e-CLUS」をオープンした。
スマートフォンアプリ制作会社のコレスタは、MYビジネスパートナーズ、リアルディアとともに9月7日より「キッズ・プログラミング教室」を開講した。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は9月12日、週刊特集「ゲーム&アプリを作ろう!特集」を公開した。きっずプログラミングサイトの紹介に加え、先輩からのコメントも掲載。
日本教育工学振興会は、9月24日と25日の2日間、私立・公立学校(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)教職員および教育関係者、教育関連企業を対象に、電子黒板の展示会を開催する。
楽天は9月11日、同社の電子ブックリーダー「kobo Touch」の導入校が26校に増えたこと発表。2学期に入り、新たに24の高等学校において、導入されることになり、1学期の導入学校数を大きく上回った。 利用対象となる生徒は計4,215人になるという。
米Googleは9月10日、無料オンライン講義のコンソーシアム「edX(エディックス)」と連携すると発表した。教育機関や企業、個人がオンライン講義を作成・管理できる新しいサービスを立ち上げるという。
日本教育工学協会(JAET)は11月30日、「子どもが主役になる 次世代の学びとは」をテーマに、「教育の情報化 実践セミナー2013 in京都」を開催する。
Z会は、ブログサイト「Z会ブログ」内に「Z会×医学部 解体新書」を新規オープンした。医学部の入試情報や各科目の対策について、Z会の教室スタッフが長年蓄積したノウハウを活かして紹介。
新型iPhone発表に期待が高まっている。教育活用として注目された2009年の青山学院大学でのiPhone 3G導入まで、子ども・教育関連の話題を振返る。
ネット上で情報発信する時に特に何も気をつけていない未成年(10歳~18歳)は45.1%にのぼることが、デジタルアーツが9月10日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」より明らかになった。
東京書籍は9月9日より13日まで、第1回ご当地キャラ全国学力調査を実施する。日本全国のご当地キャラがデジタル教科書で学習し、テスト問題に挑む。各教科の問題用紙は、デジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」にて公開されている。
情報オリンピック日本委員会は11月11日(月)まで、ジュニア向けの国情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2013」の参加校を募集している。対象は小学5年生-高校3年生。参加費は無料。