海外大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは、オンラインでベテラン講師から学べるTOEFL対策講座「TOEFL パワーアップ80+」の販売を開始した。
無料オンライン学習サイトを運営するシェアウィズは、企業・学校向け製品「ShareWis(シェアウィズ)エンタープライズ」の無料トライアル版を8月15日に発表。学校や塾の教材配信などでの利用が可能だという。
iTeachersは、教育ICTをテーマとしたイベント「iTeachers カンファレンス 2013 Summer」を8月25日、大塚商会本社ビル(東京都千代田区)で開催する。当日は、先生によるICT活用事例の紹介だけでなく、高校生や大学生も発表するという。
四谷大塚では今年も、開成中学校、桜蔭中学校、筑波大学附属駒場中学校の過去問解説を自宅のパソコンで受講できる「過去問演習ナビ」を提供している。
佐賀県では、「『教育の情報化』に係る調査・研究」の共同研究者を募集している。対象は民間企業、大学などの学術研究機関、3人以上で組織するCSO(市民社会組織)で、締切は8月23(金)。
アメリカのワシントンD.C.で現地時間の7月31日から8月1日、「MOS/ACA世界学生大会2013」決勝戦が開催された。各国から出場した代表たちがワード、エクセル、パワーポイント、フォトショップのスキルを競い、日本代表はパワーポイント部門で第4位となった。
日本マイクロソフトが7月10日から教育機関を対象に始めたWindowsタブレット「Surface RT」の期間限定導入検証プログラムの実施期間が延長された。定価の3万円引きでタブレットを提供する今回の企画には、200校以上からの申し込みがあり、教育機関からの反応はよいようだ。
米インテルは8月6日、教育機関向けのタブレット「Intel Education Tablets」を発表した。7インチと10インチの2機種あり、どちらも教育機関で役立つソフトウェア「Intel Education Software」を搭載する。
筆者が勤務する附属新潟小学校の小学6年総合的な学習において、ネット時代のコミュニケーション力を身につけさせる指導として、Facebookを活用した実践を行った。
チエルは、文教市場向けに高精細な映像・音声転送に対応したHDMI対応デジタル画像転送システム「S300-HD」を8月7日より発売開始する。販売価格は、マスタユニットが661,500円、ブランチユニットが48,300円。
東京・市谷にある体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」では、親子で楽しめる「夏休みの自由研究に!遊んで学べる!ドットDNP 市谷サマースクール」を8月31日(土)まで開催している。
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
NHK for Schoolは、特別支援教育・学級活動のためのテレビ番組「スマイル!」と連動した電子黒板教材「レッツスマイル」を開発した。NHKのホームページより無料で利用できる。
日本マイクロソフトは8月1日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」申込期間を9月30日(月)まで延長すると発表した。7月10日より定価49,800円のタブレットを19,800円で提供している。
CANVASは、教育関係者および小中学生の子どもを持つ保護者を対象とした、児童向けプログラミング教育に関するイベントを8月20日、東京大学・本郷キャンパスで開催する。参加費は1,000円、事前申込み制。
日本マイクロソフトは、将来を担う科学者の人材育成支援として、横浜市立高校に対してソフトウェア開発製品などを無償にて提供すると発表した。また、Windows 8向けのアプリ開発ワークショップやプログラミング講座も実施していくという。