トレンドマイクロは、小学校高学年の子どもとその保護者を対象とした夏休みセキュリティ教室を全国4か所で開催する。実際にタブレット端末に触れ、デジタル作品の制作や安全な利用方法を学ぶ。参加費は無料で、事前登録が必要。
学研教育出版は7月1日、小・中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」内に、「夏休み自由研究プロジェクト2013」を9月30日までの期間限定でオープンした。
Z会の通信教育小学生コースは、自由工作や自由研究を1日で終わらせることができるという夏休みの宿題お助けサイト「夏休みおたすけたい」をオープンした。おすすめのアイデアや作り方などを掲載している。
eラーニング戦略研究所は7月1日、高校生に対する授業と教育ITに関する意識調査報告書を発表した。調査結果から高校の授業におけるIT利用率は6%と極めて低い一方で、家庭学習におけるIT利用率は48%に上り、学校の授業における利用率と比べ8倍も高いことが明らかになった。
Z会は7月1日より、新しい学習専用ツール「Z会タブレット」を使用した学習モニターを募集する。対象は、Z会の通信教育高1生向けコースの英語・数学・国語のいずれかを新規受講する高校1年生。先着500名に端末を無料進呈する。
7月21日投開票の第23回参議院議員総選挙を控え、各党がマニフェスト(政権公約)を掲げている。各党のホームページで公表されているマニフェストなどから、子育て支援策や教育関連の政策についてピックアップした。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。
トライバルメディアハウスは、学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させ、不適切な発言による炎上事故を防ぐことを目的に、国内の大学向けに、学生用eラーニングプログラムの無償提供を開始する。
東京書籍は、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」を6月28日(金)正午よりオープンする。生徒や教師だけでなく、保護者や学び直しをしたいと考えている社会人や大学生も対象。
今回取材したセキュリティ授業では、スマートフォンとSNSの2つをキーワードにして、安全に利用するためのポイントが分かりやすく説明された。
タブレットを用いた授業を取り入れている、千葉県立袖ヶ浦高等学校の授業見学記。そこにいたのは、主体的に学習する生徒たち…。導入の仕方として感心するのは、「制約条件を最大限に活かす」ことができている点です。
Skyは6月24日、普通教室でのICT活用を支援するタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class」(スカイメニュークラス)を開発し、販売を開始したと発表。合わせて「SKYMENU Pro Ver.15」も発売した。価格はどちらもオープン価格。
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、7月10日から9月27日まで「ICT夢コンテスト」を開催。学校部門と地域部門の2部門を設定し、ICTを活用した実践事例を募集する。
大日本印刷(DNP)は6月19日、同社が開発したデジタル教科書・教材システムを利用した実証実験を6月21日より北海道の小学校で行うと発表した。実証実験を通じて課題を抽出し、必要な機能などの検証を進めるという。
モーニングスターが6月14日に発表した「大学ウェブサイトにおける教育情報公開状況レビュー」によると、教員数や学生数、就業者数などの基本データは、約9割のサイトに掲載されていることが明らかになった。
音楽鑑賞振興財団は、小・中学校の教員を対象としたICT勉強会「デジタル教材を作ってみよう 入門編」を8月10日と9月23日、松本記念音楽迎賓館(東京都世田谷区)で開催する。受講料は5,000円、要申込み。